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カテゴリ:時評
私どもの空は、美しく晴れ渡って、動くには好都合、有難いことです。
こんな時にも、世界各地ではそうではない状況が展開しています。 ニュージランドでは、「一番不幸な日」と首相をして言わしめました。留学生他多くの在留邦人も、地震に巻き込まれました。 クライストチャーチから2000キロ今日の地ブリスベンに滞在中の三女セリアンヌ、連絡を取りましたが、特に影響は受けて居ないとのことでした。 ニュージーランド南島東部に位置するクライストチャーチ、オーツとラリアまでは影響が及んでいないようです。 リビアでは、多くの命が失われながら、民主化への動きは着実に進んでいるようです。エジプト初の民主化のこの大きな波は、既にリビアを巻き込みました。 この大陸だけに留まるものか?電子化社会の怖さ、素晴らしさを見せつけられているのです。 ソマリア沖きでは、競技に参加中のアメリカ人夫妻のヨットが、海賊に乗っ取られ、米海軍との間の銃撃戦の結果、軍がヨットを奪還しましたが、既に乗船していた2組の夫妻の一組は、海賊に殺害されていて、残りの1組も後刻亡くなりました。 どうにも、経済絡みイデオロギー絡みの騒乱と事件は、大自然の警告とも思われる天変地異、安定の乱れ、人心の荒廃、と相まって、大変なことになっています。いずれも早く沈静化に向かってほしいものです。 そんな中で、我が国の政界は、依然として足の引っ張り合いと言う政局に明け暮れして、国の安寧に力を注ぐ様子が、一向に窺えず、本当に残念としか言えません。 政権にしがみついている場合ではない立場の管総理、潔く退いて国の安定に貢献するどころかさらに混乱に乗じて我が力を得ようとする小沢議員、己のことだけに固執しているようでは、端から政治家など志すべきではないぞ! 嘗ての日本を支えて日本を隆盛に導いた、大物たちに、少しは見習い給え! 書く言うミヒャエルは、ただ連日、黙々と歩け歩け!に没頭することしかできておりません、大口叩く資格はないかも?でも、言う権利だけは日本の人間として、与えられてよいものと勝手な考えに耽っております。 今日は、参拝の後、通りかかったバスが、丁度シルビアが日頃一度利用したいと言っていた系統路線のもので、これこれと乗り込みました。 終点まで兎に角行こうと言うことで、行った先は多摩車庫、そこから始発バスに乗り換えて、これまたお初の系統路線でした。 下車して、先ずHARD・OFFへ、そしてALPSへ・・・、次いでBOOK OFFへ、そのショッピングエリアを後にして、ウォーキング開始です。 この地域では何時も立ち寄るマクドナルドへ、ここでコーヒーにフィレオフィッシュを摂りました。 隣のスシローへ寄るつもりなので、フィレオフィッシュは1/2ずつとしました。勿論寿司も控え目としました。 その後歩き継いで、9500歩となりました。 ミヒャエルは、いったん帰宅したものの、その後の予定があり、単独行動をしましたので、12000歩になりました。 ミヒャエルは、新しいカラオケ店を開拓すべく、駅周辺へ出かけたのです。新しい店で、登録をしてきました。 駅前とあって、老若男女取り混ぜての大盛況、待つこと10分で漸く案内されました。新しいことを遣るために出かけましたので、そちらの登録も済ませ、なんとか出来るようになるまでになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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