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カテゴリ:時評
最近割合に好んで使われる言葉「ときめき」、手元の辞書には見当たらず、一応「ときめくこと」と捉えておきましょうか。
一般に、異性を意識した心の動きを取り沙汰しての「ときめき」とされているように思えますが、対象はそう言うことだけじゃないでしょう!と思うので、違和感も大きいのです。 「私ときめきが欲しい!」などと仰る向きも多いんですね。これは明らかに異性を意識した「性的」感情表現ですよ、でもでも、そればかりが「ときめき」ではないでしょう! 唯、そういう場面での「ときめき」は脳への刺激としては、パッション的であり、刺激も強く、影響は甚大です。人間の基本的欲望の中で、「性」はとても強大なものです。 だから、認知症改善・予防に果たす役割としては大であるとされるんですね。 何時も出向く社に、ミミズクが生息し、ミヒャエルの知る限りでももう10年を超えて存在します。 同じ体重の祠を塒にして、子育てをしている様なんです。 多くの、バードウォッチャーとカメラマンが集まってきて、心をときめかせているようです。 話しかけて見ると、意外にも、初めて来たと言う人が多いんです。口コミで訪れてくるんですね。 昨晩は、ミヒャエルの心は、ウィンブルドン2011、男子決勝戦のセンターコートにとときめくことができました。 セルビアのジョコビッチが、2連覇中のナダルを下して初優勝しました。お互いの力強いサービスとストロークの応酬は、圧巻でした。 大なり小なり、対象となる事象は異なりはしても、毎日心をときめかせることができるのが、ミヒャエルには理想であり魅力です。 「日々に新た」と、口癖のように言うミヒャエルですが、中身を解けば、そう言うことです。言い換えれば、「ときめきを毎日導き入れること」これが[日々新た]と言うことです。 暑さの中、ときめく心に押されでもしなければ、態々出かけてこないでしょう、カメラマンさんたちも。 ときめく心が生じてくるのも、生じさせるのも、基本には健康が無ければ達成できないですね、先ずは暑さ克服が先決、今の時期、食欲の減退も生じ勝ち、上手く食の工夫をして、旺盛な食欲を呼び込んでいきたいですね。 斯く言うミヒャエルは、夏大好き・夏にとても強い奴でして、食欲旺盛な夏でありますから、夏痩せなどの心配は一切なし、むしろ夏でも肥満に気を付けなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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