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カテゴリ:天の声
どのように生きても、一日は一日、生きる中身の質には関係なく、均等に過ぎていく24時間です。 何の気づきもなく、流れて居ても24時間、ぼんやり過ごそうが、一刻一刻を真摯に無い目んと対峙して生きようが、24時間。 時間の重みは変わりないものです。 唯、ボーっと過ごすと、いつの間にか、ずれて言っている自分の思いの方向との差異が、どんどん大きくなって行くのです。 人間の心は怠惰、怠惰で居ることはとても楽楽です。流れやすいのは当然です。 洗い直そう!と言うのが、いわば気付き、気付きを得られるかどうか? 日頃どれほど生きる意味をかみしめて居るかどうか、それに掛ってくるのです。 自分の中の自分の作った既成の枠にどっかり腰を据えて居ては、何も見えては来ません。 宇宙の波動に耳を傾け、常に枠を改めて行く努力、それは貴重です。 分かったつもりを作り上げるのは、他でもない自分の既成枠の力です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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