2014/10/01(水)10:09
言葉と行動パターン
大まかに分けてみると次のようになる、言葉と行動の組み合わせ・・・
1.不言不実行 言わないしやることもない 論外 人間失格
2.不言実行 言わないけどやる 見上げたもの 嘗ては人の鏡(現代でも呵り
3.有言不実行 言うだけでやらない 最低 唯の自己主張
4.有言実行 言った通りにやる 結構よろしい 現代の人の鏡
この分類から漏れる亜系もあるでしょうが、近いところへ無理やり編入します。
ここから導き出せることは、がたがた御託を並べ無いでとにかくやりなさい!です。
やることが肝要です、言うのは意外に容易いことであるけれど、やるのはなかなか難しいものです。
明日やる!というのはどうか?これはやらないといっているのと同じです。
でもあすになったら本当にやるよねこの人は!と思われる実績があれば別です。
やるのは何時?「今でしょう!」。
やるやると言っている人で、やった試しがないということです。
政治家然り!口八丁て八丁で国の大切な税金を無駄使いしてはならないのですが・・・。やってこそ本物の政治家です。
それ以外の人も同じ、やってナンボ!やってこそ人です。口だけ先行で実行が伴わないのは、言い難いことながら「人とは認められない!」でしょう。
多くの人が「やる人」になれるなら、日本はもっと良くなるし、日本のどこでもその住み心地はなかなかなものへと変わることでしょう。