明日と明後日は、同じ夏の一日として、単に一日前か後かの違いです。
ところが、気象上ではとんでもない違いが出てくるようです。
関東地方に限ってし言えば、明日はきょうと同じような状況で、雨か曇りで最高気温は25℃ほどで経過します。
ところが明後日からは、がらりと変わり、30℃を超えて行くようになり、熱帯夜さえもあるかもしれません。
空模様も暑い晴れた状況になりそうです。
九州では長い大量の雨が、大きな災害をもたらしていて、まだ続く雨だとのこと、現地の人々は大変な災難です。
自然にはひれ伏すしかない人間ですが、どうかこれ以上災害がひどくならないように!と願うばかりです。
東の方は逆に雨が降り足りていないので、水瓶である利根川上流の8か所のダムの貯水量が大きく水準を下げている状況です。
ダムの界隈にも、もれなく雨がやってきてほしいと願います。
高温多湿になると、活躍するのが蚊・黴・最近、念を入れて生成管理をしなければならないでしょう。
無事に夏を乗り切るための前哨戦と位置づけて、確り対処したいところです。