蓮池へ買い物ついでに寄りました。
7月28日の話です。先日は午後だったので、花に元気がなかったので、急に思い立って。
花は既に10時を過ぎて、元気な時間を過ぎていましたが、少し増しで、午後の訪問とは大違いで、たくさん咲いていました。
一通りねらい目を終えて、帰ろうとして、高みから俯瞰したい花たちを見つけました。近接の石垣で囲まれた土地があって、中央には通路もあります。
手抜きして、広場の端っこから40センチほどの石垣で持ち上がった部分へ上りました。上り終えるか負えないかの時バランスを崩し、端っこだったのが運の尽木、石垣の下に横向きに落下。
悪くすればこの高さでも、落ちた引き込み道路のその部分は50~60センチという状況ですから、最低骨折、打ち所が割りければ命をも落としかねません。
記事を書いているところを見ると、無事ですよね、骨折もなく助かりました。打撲で太ももが痛い、脹脛は落ちマイト踏ん張ったので、変に痛いのでした。
午後出かけたかったのですが、どうも出かける気持ちが薄いので、戸惑っていると、警察から電話が入りました。
「M警察の落とし物係のSですが、ミヒャエルキール産のところで間違いありませんか?」とのこと、はいそうです!というと、「落とし物が届いていてシルバーパスなんですよ!」と告げられました。
「まったく知らなかったのですが落としてたんですね、実物の有無を確かめてから受け取りに行きます!」と伝えました。
気づかなかったのですが、カバンに紐で結わえて、収納していたのですが、ジッパーのないポケットだったので、飛び出したんですね。
受け取ったところ、紐がぷっつり切れてました。すごい衝撃だったんだと思いました。
衝撃と言えば、作動中のカメラなのでレンズが出たままのところ、先端が石垣の石にぶつかったんで、動かなくなりました。
試行錯誤の末、何とか昨日は回復しましたが、レンズの出入時に引っ掛かりが出てしまいました。カメラには、痛い目に合わせ、傷まで負わせたことを詫びました、「不注意のためやっちゃってごめん!」。
受け取って戻ったと、整形外科へ行き、治療後会計町の時に、階段から落ちたと高齢男性が来ていて、私の支払いの時「ほかにもいたんですね落ちな人、実は私も先ほど落ちたんですよ!」と言いました。
「代替骨折とか、脊柱損傷とかにならなくてよかったですね!」と言ってもらいました。
湿布薬をこの24時間貼り替えながら過ごしましたが、嬉しいことに打撲の痛みもかなり抜けました。
蓮田は小山田神社隣接、挨拶してなかったのに、守られたようです。有難いことです。