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2016.12.16
カテゴリ：雑感
良いお天気になりました。気温はそれでもあまり上昇しないようで、予想は最高気温が10℃を下回るようです。
いま日本国内には、インフルエンザとノロウィルスが同時に猛威を奮っているといいます。インフルエンザ予防接種は、受けても最低2週間その効力を発揮しないようです。 年賀状投函受付が始まりました。年賀状の利用者は年々減少していて、IT化の煽りを受ける郵政業務です。 私どもは、既に昔々年賀状を廃止しました。ITの恩恵からなお隔たる人たちからは、賀状が届きますが、既にこちらは出さないとお断りしているので、ほぼ頂きっ放しです。 新年になって、電話をするというやり方をしていますが、時に相手が捕まらないことがあります。でもそれはそれで、そのままにします。若し訪問したとしても、会えないのかもしれないですからね。 やっぱり「虚礼廃止」の方向は、日本の伝統や良い習わしを葬り去ることになるかもしれませんが、私は賛成です。 第一「年明け以前に賀状をしたためる習慣」はおかしいと考える私達でもあります。賀状を書くなら、大変でも明けてから遣るべきです。気持ちが込められませんからね。旧年中に書いた文面は届く頃には既に古びています。 年賀状だけの付き合いという人が、いかに多かったことか、年賀状を廃止してから、交流が激減しましたからね。 こちらは交流の意思満々なんですが。まあ上辺の付き合いが多かったってことで、私自身大した存在ではないと自覚もしました。 子供は元気にしていてくれさえしたら良い！そう思う私ですが、対人関係ということになると、やっぱり日頃それなりに交流があるべきだと思っています。 おざなりに、おつきあいがありますという体裁を保持することに、意味を見出さない私です。交流というからには、しっかり気持ちや意見の交換をすべきで、それが交流でそれが素敵な人間関係です。 年齢性別を超えて、私はお互いに対等という立場を持ち続けています、それに答えられない人は、友達でも仲間でもないんです。 昨夜は十六夜、この月の方が十五夜の月よりも大きく見えない？とセリアンヌが話してきました。家にいるわけではないので、メールですけど。 改めて長めに出ました、隣の棟に遮られて見えない、上の階へ上がってみました。たしかに大きい、十五夜に負けず劣らずの大きな月でした。 今宵も、少しは欠かもしれないけれど、大きな月が出るのでしょう。お天気次第ですが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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