カテゴリ:ひとりごと
試験当日は曇りのち雨。
天候と同じ気分で家をでました。 いつもなら駅までおよそ徒歩13分間、その日は自分のまとめたノートを見ながら時間を掛けてゆっくりと歩き20分ぐらいで到着。 寝不足と緊張と不安で頭がスッキリしない。それでも、まとめた部分だけでも忘れないようにノートをみつめました。 試験会場に到着し、荷物を置いて、また、ノートを見る。 会場の雰囲気がなんだか去年と違うように思えました。 去年は、必死に参考書や資料を見ている方が多かったけれど、今年は何もしないで試験開始を待つ方が多かった。1限目の公害総論が始まる前だけではなく、試験と試験の間の時間でもそんな雰囲気で、モチベーションの低さを感じました。 だからといって、隣で鉛筆を転がして回答を決めるのはやめてください。 午後からは、緊張の緩みと眠気が加わり、さらに厳しい試験となりました。 試験結果は散々でした。 5択から2択に絞るまではすんなりいくのにそこからはどっちが正答か分からない。 そんな問題はことごとく裏目に出てしまった。運にも見放された日でした。 (でも、ちゃんと答えられない自分が悪いという自覚はあります。) なんとも、気分の悪い1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月07日 10時43分38秒
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