カテゴリ:ひとりごと
おひさしぶりです。
ブログをサボりにさぼって合格発表にまで引き伸ばしてしまいました。 今年の試験も「惨敗」に終わってしまっていますので、これまでブログを更新する気になれませんでした。 今日、今年の合格者と合格基準が発表されましたね。 合格された皆さん、本当におめでとうございます。きっと大変な努力をされたのだと思います。 残念ながら合格できなかった皆さん、お疲れさまでした。 私も気を落としてしまっていますので「気を落とさないで」なんてとてもコメントできませんが、なるべく早いうちに気を取り直して来年の試験の準備が出来るように体制を整えてまいりましょう。 合格基準についての独り言ですが・・・・。 なんだかんだと言っても、やはり6割が合格基準として落ち着のですね。 2ヶ月以上もの間、受験者を散々混乱(甘い期待感をもたせ)させておいて、これでは不満を感じる受験者は多いのではないでしょうか。 いろいろな憶測をするのは、受験者の勝手と言ってしまえばそれまでです。けれど、受験者の心理状態を少しでも想像できればもっとやりようがあるのではないかとわたしなどは思ってしまいます。 はじめから、6割が合格ラインを線引きしておけば受験者だって変な予想や心配をしなくて済みます。 合格基準を受験者の得点の分布を元に算出するのであればその旨をあらかじめ伝えて「今回の合格基準はこうした理由でこのように設定しました」と公表して欲しい。 わたしなんて「いろいろ検討してみたけれど、ごちゃごちゃするのが面倒だから合格基準は一律6割」なんて設定の仕方を想像してしまいました。 学校は生徒・児童のために、病院は患者さんのために、試験は受験者のために運営していただきたいと思うのですが、運営する側はそういう考え方ばかりではないようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月17日 21時42分22秒
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