カテゴリ:気を見る
4月8日の土曜日には、関西の前世療法で名が通っている日子さんのご主人の池田種明さんを私の会「プリュネル」に招いて、気の講座をやっていただいた。
池田さんは真摯に気の世界に取り組み、気をきちんと感知し、効果的な方法を編み出しておられる。 丹田の話は、それが移動し、良くない状態のときはそれが臍下に落ち着いていないこと、を中心に気で飛ばすなどの実習も。 ありきたりでなく、私なりに興味深かったことは、 1、相手とのコミュニケーションの深さを相手の気が自分のどこまできているかを見ることでわかること。それは相手が自分に近づいても変わらないこと。 2、丹田が臍下へ落ちるかどうかを見ることで、Oリングテストのような反応を見ることができること。YESなら丹田は落ちる。 3、瞑想が深くなると気が下に移動し、催眠状態では気が相当下がる。身体下部で、8の字を描いていると深い催眠に入りやすいことがわかった。私の場合8の字は極小さく描くほうが良いと思われた。 4、何かメッセージとして、エネルギーがやってきたり、良くないエネルギーが付くことがある。そのときその意味を当てたときには身体のエネルギーが特に体幹で身体前面に押し出されれ、あたかも正解と言っているようである。 5、魂からの求めは、必ずしもその人自身が気づいていないことも多いこと。 このようにオリジナリティーの高い方法を自分の気体験から見出され、実践しておられる。 池田さんは言う。 Oリングテストは魂から答えを発すると。 今後私も検証してみようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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