カテゴリ:講座
昨日は東京で気当て診断法講座を行いました。
場所は、千代田心療クリニックでした。 (院長、舟津雅文、永田町近く) 気当て診断法は 対象物の中に自分が意識している情報(もの)があるかどうかを気の跳ね返り(共鳴)で検討する方法です。 コウモリの場合は超音波を出して何があるかを探しますが、超音波の代わりに気を放って、その跳ね返りで何があるかを探します。 講座内容は5つに分かれていて A 外気功習得ヨガ(医療ヨガ)で外気功、気感をマスター B 気当て診断法をマスター 初級 C 気当て診断法をマスター 中級(初級終了の方対象) D EMDR E 蓄積感情やトラウマを中心に個人的なトラブルを改善させる 血やリンパ液、脊髄を改善させる医療ヨガをして気を手から放出できるようになりました。 初級では、その気を物に当ててその跳ね返りを感知する練習をし、講座修了証を渡しました。 中級では、跳ね返る気の定量化です。範囲で共鳴するか?どれくらいか?数値化します。 参加されたみなさんは、さすがに数値化もできていました。 中級が出来た方には初級認定書を渡しました。 EMDRは舟津先生による実習講座です。参加者で暗い所へ閉じ込められたトラウマのため電気を消せない方に行いました。誘導と、眼球運動の振りでマイナスエネルギーを出し、スッキリされました。 最後は、個々の参加者のトラブルを気当て診断法でチェックして、改善法を参加者の前でを探りました。 感情や蓄積感情に漢方で対処するのをメインにするつもりでしたが、人からの意識が原因の肩や首の凝り、違和感、潜在するウイルスやバウテリアのために症状を起こしている方へのアドバイスもしました。 今回は公営の会議室を取ることが出来なかったので、人数制限して千代田心療クリニックで行いましたが、参加されたみなさんにはちょっと狭い感じでした。 次は会場をどうするか?は考えないと、と思います。 次回は、いよいよ、上級講座も行おうと思います。 上級では、定量化した物に、どんな種類の気エネルギーを入れるべきか?どの範囲に?どの程度入ったか?を見る訓練をし、100%完璧にエネルギーを入れることを目指します。 次回計画は、これから考えます。11月15日、土曜日の昼から行おうと今のところ思っています。 その次の日が、サイ科学会のスピリチュアル分科会で講義を頼まれているからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年10月12日 11時03分01秒
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