守護霊の性差がその人に与える影響

「今が一番幸せだわ」 今日、来院された患者さんが言った言葉です。 スピリチュアル好きな人なら、 良いことですね、 って返答するでしょう。 ところが、です。 これは、ご主人が亡くなって伸び伸び生きていけるようになった、 と言う意味でした。 そうなんやぁ。 最近はともかく、昔、女性は家に縛られる存在だったのでしょう。 家族の世話、子供が育ってからは夫の世話がいつまでもあり、かといってなかなか逃げるところも無く、大変だったのだと思います。 世の中の男性諸君、 奥さんも伸び伸びできるよう、心がけることも大切なのだと思います。 とくに精神論を説く男性は要注意です。 良い事を言って得意げになり、結果自分の考えを押し付けて嫌がられているかもです。 亭主居なくて元気が良い 名言なのかもしれません。 さて、ここからは私の気当てチェックによる性差論です。 女性でも男性的な人、逆に男性でも女性らしい人がいます。 性ホルモンのためかもしれませんが、気当ての面からはメイン守護霊にも関与しているように思います。 気当てチェックしますと、メイン守護霊がその人の首の後ろ辺りに反応します。 その守護霊が男性か女性かを時々チェックしています。 メイン守護霊が男性だとその人も男性的に、女性だとその人も女性的な感性になるようです。 男性でも女性守護霊だと案外、女性の中に居てもあまり違和感がありません。男性ばかりの中に居る方がむしろ息苦しく感じます。 逆に、女性でも男性守護霊だと男性の中に居てもあまり違和感がありません。女性ばかりの中に居る方がむしろ息苦しく感じます。 こんな側面から見ると、男性守護霊は女性守護霊にとって、しんどく感じる存在なのかもしれません。