ＰＲＵＳＳＩＡＮ ＢＬＵＥ

　昨日は紀宮様のご結婚。おめでとうございます。(^o^)

　テレビの画面に天皇家の幸せな姿が映し出されてた。母娘の幸せな姿と言った方がいいかも…。

　結婚式では、紀宮様と皇后様、お揃いの様なデザインのドレスに身を包まれていたし、披露宴で

は、紀宮様は皇后様のお着物を借りていたし…。

　皇后様の娘に対する深い愛情と紀宮様の母に対する思慕の念を強く感じたのだった。

　さて、一昨日の誕生日の夜。母から電話があった。

　「何歳になった？」と母。　　　　　　「○○歳。」と私。他に何も話す事はない。

　「何か変わったこと、ある？」と母。「今度、○○(娘)、ピアノの試験がある。旦那も試験。」と私。

　「あ、そう、頑張って。」そう言って母の電話は切れた。短い電話だ。(ーー;)ハァ。

　おそらく、父に言われて電話をかけてきたのだろう。母からの電話はよほどの事が無い限りない。

　かけるのはいつもこちらからだ。手紙も一通ももらったことがないし。(ー_ー)!!

　なぜか、昔から私に対して、ぶっきらぼうな母…。(ーー゛)フゥ～。冷たい…。

　皇后様の紀宮様に対する様な暖かい愛情、そのような愛情を母からあまり感じた事がない。

　だからだろうか？　私の結婚の時も、お互い、泣く事もなかった。

　いい歳をして…と思われるだろうが、ちょっぴり、紀宮様が羨ましいな…。(^^ゞ