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6月ももう半ば。やっと梅雨らしくなってきた東京は雨続きです。これで少しは水が貯まってくれるでしょうか。。 6月といえば、梅雨をイメージしますが、ジューンブライドなんて響きも素敵ですよね。子どものころから、「June」も「Bride」の意味もわからず、スペルももちろん知らないけれど、すごく憧れがありました。ぬりえとか、少女漫画とかで入った言葉なのでしょうか?とにかくロマンチックな響きだと感じていました。
私自身は、ジューンブライドになることはなかったのですが、ちいさいころからのそのイメージのせいか、ウェディングドレスにすずらんのブーケを選びました。そのブーケを思い出すと、今もしあわせな気持ちになります。今年は節目の年なので、特別なジュエリーを自分用に作ってみようと思っています。 さて、写真のリング。4月から先月にかけて、私を苦悩の渦へと導き、さまざまなことを教え、必要なことや足りないことを明らかにしてくれた特別な一品です。このリングは花嫁のためのものなのですが、サイズはなんと1.75号。一番大きなダイヤは0.5ct超D VVS1 3EX H&Cです。 裏側も全部で20個以上埋め尽くした小さなダイヤもすべてH&C。とてもシンプルですが、これを私の求めるクオリティーで正確に作る、というのは実は至難を極めるのです。一度作ってから、潰して、もう一度作るということになり、いつも膝をつきあわせて冗談を言ったり、ランチを食べたりする職人さんとの間には笑顔が消えました。真剣に、一切のごまかしなしに、0.01ミリのこだわりがなければ、これらの沢山のダイヤモンドを丸く小さく綺麗な爪で留めた正確で美しいリングというのは作れないのです。なんとなくなら、誰でも作れます。でも、それではPSALMでは出せない。大事な大事なお客様の記念のリングであるならなおさらです。 やっと出来上がり、花嫁の華奢な指を特別な輝きで彩りました。この経験は、私をまた成長させてくれるのだと願っています。
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