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カテゴリ:スキー
2日目の朝。ここでもトレーニングの成果を実感。
疲れがないわけではないのですが、筋肉痛や筋肉の疲れは感じられませんでした。 今回のレッスンでは、色々難しい内容もあったのですが、目標とする方向は、昨シーズンから変わっていないと理解し、自分の中で、昨シーズン常に意識していた 『切り替えで、内足の真上に乗る。』『内足が前に出てしまわないようにする。』という2点に集中して滑りました。 そして、昨シーズンは感じられなかったある感覚をつかみ、それが正しいかどうかを講習の中で実践してみたところ、その時の課題の中心が上半身の向きであったために、『回しすぎ』を指摘されてしまいましたが、同じクラスの方の『でも、足前はいいですよね?』の言葉に桶田先生も『足の動きは問題ない。』と言ってくださったので、『そうか、これでいいんだ。』と、何となく自分の意識と感覚が間違っていない事が確認出来たので、これは初滑りとしては、大きな収穫でした。 そして、今回、人が多かった事もあり、周りが気になって中途半端な滑りになってしまった事が多く、自分で納得のいく滑りが出来たのが、上記のプルークでの操作2本と、朝一番に見てもらった滑りの1本の計3本だけでした。 でも、講習の最後に、『朝一の滑りは良かったよ。』と言ってもらえたので、昨シーズン目指していた自分の感覚と方向性に大きな間違いはないという確認が出来たと思います。 ただ、やはりまだ心理的に膝の不安があり、コブやギャップで心理的にビビッてしまって、上手く滑れなかった場面があったので、徐々に不整地を克服していかなくてはなりません。 昨シーズンは1級取得を焦り、ガンガン滑って、結局怪我に泣いたので、今シーズンは、『量より質』で1本1本よく考えて、大事に滑り、疲れをためないようにして怪我が再発しないように頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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