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カテゴリ:スキー
今週末は、菅平高原で行われたカービングローラのレッスンに参加しました。
講師は大久保優さんと中村英知さん。 やひこ師匠からのつっこみがありそうですが、あくまでも技術向上が目的ですから。(笑) さてさて、カービングローラですが、実際に使ってみると、とても勉強になります。 と、いうか、私のように、普段、自分の滑りの欠点の自覚症状に乏しい人間にとっては、悪い点が如実に分かるものすごい道具だと思いました。 雪上では、パラレルでの低速の練習はなかなか難しく、プルークでの練習が中心になりますが、カービングローラーを使うと、低速で重心の動かし方、内足、外足のバランス、体の向き、骨盤の向き、その他いろいろな点を感じながら動く事が出来て、とても練習になるので、驚きました。 今までも、雪上のレッスンの中で、右足が外足になる時は良いが、右足が内足になる時が悪いという事は指摘され、悪いとは思っていたが、カービングローラーで練習すると、自分でもビックリするくらい右ターン(右足が内足になるターン)に上手く入れませんでした。 スケーティングの要領で、同じ方向に円を描く場合にいたっては、優さんも『えぇっ!』っていうぐらい右に回れませんでした。(笑) 近くに練習できる場所が見つかれば、みっちりトレーニングしたいと思いました。 今回、レッスンは体育館で行われたので、天候は関係なかったのですが、幸い、雨が降る事も無く、夜はみんなでバーベキューを楽しみました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.23 01:58:08
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