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カテゴリ:スキー
天候が回復し、条件も良いので、チャンピオンAコースで大回りのレッスン開始。
昨日、みっちりベーシックをやったし、本数を滑れるように、クリニック形式でガンガン滑ります。 先週のクラブ行事の時に気づいた体の重心の移動方向を意識して、秀明さんが見てくれる斜面のスタート地点まで移動しながら練習し、スタート地点の直前でいい感じを掴み、スタート。 板の動く方向と体の移動方向がうまく合っているのが自分でも体感できる会心の滑り!! 秀明さんからも『今の動きで良いですよ。』とのコメントをもらい、上々の滑り出し。 しかし、こういう時は、その後が続かないものですが、この日もやはり、その後がうまくいきませんでした・・・。(>_<) 微妙に板への荷重方向がずれてしまいました・・・。 スキーは難しいなぁ・・・。(笑) 斜面が荒れてきたところで、大回りのレッスンは終わりになり、エキスパートの下部に移動して、小回りのレッスンへ。 最初はゆっくりしたリズムの大きめのターン弧で、外足一本で滑り、内足のトップをクロスさせる練習からスタート。 ここでも、やはりポジションが後に・・・。 シーズン初めは大丈夫だったのに・・・。 反省。 次は、トップはクロスさせずに、内足を少し持ち上げて、外足から外足に踏み替える操作の練習。 そして、通常の小回りへ。 私の悪い時のパターンは、板が回ってくることで自然に外向するのではなく、自分で外向を作るように板を動かしてしまうようです。 そして、斜面が荒れてくると、なかなか上手く滑れません・・・。(>_<) 不整地も不得意ですが、荒れた斜面の小回りも課題だなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.16 00:25:16
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