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カテゴリ:スキー
昨夜から白馬八方尾根に入り、前泊。
6時30分に朝食を食べて、7時頃に宿を出発。 名木山のスクールに到着したところで、のぼりのポールを宿の玄関に忘れた事に気づき、慌てて宿にポールを取りに引き返しました。 いきなりやってしまいました・・・。 ポールを持って名木山に戻り、ブーツを履いて、ドリルを入れたリュックを背負い、ポールを持って出発。 朝、駐車場で会ったゴンさんにも協力して頂き、うさぎ平へ。 うさぎ平へ着くと、みなさんは、すでにのぼりを組み立て終えていたので、そこで合流して、私はそのまま大会バーンの横へ。 安易に、斜面でのぼりを組み立てれば良いと考えたのですが、これが次の失敗の元。 組み立てる前のポールが大会バーンのコートの反対側に流れて行ってしまったのです。 (>_<) 最初にうさぎ平の正面のバーンにのぼりを立て、次にドリルで穴をあけ終わったところで、もう一つのコートのウサギ平の新コースへ移動。 そこで、またもや大失敗。 先にのぼりを持ってスタンバイしている人たちの反対側のサイドに降りてしまったのです。 仕方なく、再度、リフトでのぼり、先発隊のみなさんの所へ・・・。 そこで、何も考えずに板を脱いだら、斜度がきつく、雪が硬い事もあって、滑落したりしながら、必死に穴あけ。 そんな感じでモタモタしてる間に、競技が始まってしまい、佐藤秀明デモの『フリー(総合斜面)』を見逃してしまいました。(T_T) その後、うさぎ平(新コース)のゴール地点で、『小回り(整地斜面)』を観戦。 『小回り(整地斜面)』が終わったところで、このコートに立てたのぼりを午後の競技が行われるリーゼンコース上部に移動しました。 リーゼンコース上部は斜度も緩く、バーンもそれほど硬くなかったので、わりと順調にのぼり立てを終える事が出来ました。 午後の競技は2種目ともしっかり観戦したのですが、問題は、撤収。 荷物を背負って、のぼりを持って滑るのが予想以上に大変で、リーゼン上部から名木山のスクールまで降りる距離が予想以上に長く、足腰がヨレヨレになりました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.16 22:58:32
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