PSG pitch

2014/09/07(日)21:39

2014関西学生サッカーリーグ前期最終節vs大阪体育大学

こんばんは。 初秋の爽やかさを感じさせる大阪堺J-GREEN。 キックオフと同時に球際での激しいぶつかり合いを両チーム。 お互い連敗だけは避けたい意志がプレーに映し出される。 先手を奪ったのは阪南大学。 球際に厳しく対応する大阪体育大学の逆手を取り、左サイド成田から大きなチェンジサイド。待ち構えていた八久保が難無く決めて先制に成功。 このゴールでリズムが良くなった阪南大学は大阪体育大学に付け入る隙を与えず、好機を連発。しかし決め切れないでいると、大阪体育大学も息を吹き返す。エース澤上を起点に一進一退の攻防に持ち込み後半へ。後半に入ると大阪体育大学が攻撃の手を強める。 縦に早くパワフルに攻め込む大阪体育大学に対し、防戦一方の阪南大学。 交代カードで流れを引き戻したい阪南大学は、山口を投入。 その山口がファーストタッチで外山へアシスト、2-0、阪南大学、待望の追加点。 しかしそこからが良くない阪南大学。 緩んだ守備で右往左往、大阪体育大学に1点返されて2-1となると、終始ドタバタ。 カウンター気味に八久保が試合を決める3点目を決めるも、内容的にはシーソーゲーム。 3-1。 苦しみながらも阪南大学が首位で前期を折り返した。 チームは生き物です。 上手くいかない事ばかり。 だから、立ち上がらなければ。 もっとしっかり準備します。 それでは、アンニョン!

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