今を生きるということ。
こんばんは。個人的な話をします。2016年度、PSG、1発目の公式戦は、デンソーチャレンジカップ開幕戦、vs北海道東北選抜でした。3-3からのPK負け、最終順位5位。2016年度、初タイトルは、デンソーカップ優勝、まずは1冠。関西学生サッカーリーグ、開幕戦、vs同志社大学、0-2負け。内容は、一言で表せば、自滅。やらなければならないことと、やってはいけないこと、そして何よりも大切な相手をよく観ることを怠っていました。毎度のことですが、勝ち負けにはさほど興味はありません、本心で。勝つために日々最大効率で最大努力をしているからといって、かならずかてるわけではないし。いつも、目的と目標は、サッカーの質を高めることのみです。何をもって「サッカーの質」と定義するのかは十人十色。僕には、確固としたブレナイ求めたいものがある。それをクラブとして目指すからココにいます。相手も必死、自分たちの準備したものが表現できない時もある。ただ、放棄しない。諦めない。もがきたおす。なぜならば、必ず、次があるから。人生に終わりはない。人は死しても次がある。誰かが何かを繋ぐ。この世にリセットはない。いつも何かの続き。このたび被災された方々に心から応援の気持ちを叫びたい。次がある。良い次なのか、悪い次なのか、わからない。でも、終わりじゃない。いつまで意地張って生きていられるか知らないけど、とにかく、自分のやれること目一杯やることしかPSGはできません。ご冥福をお祈りします。