PS3を広く知ってもらうためのブログ

こんばんわ
珍しく夜の更新ですが特に意味はありません。

現在はベヨネッタのHARDにて奮闘中でありますが、次回購入予定のHEAVY RAIN -心の軋むとき-が北米にて体験版配信となりましたので中断してちょこっと体験です。

HEAVY RAIN -心の軋むとき-それは知っている人は知っているが、知らない人がほとんどであろうゲームです。

ジャンルはと聞かれればアドベンチャーですが、もう一言加えると「大人のアドベンチャー」らしいです。
アドベンチャーなので大概のイメージは人と会い、話、何かを見つけ、試し、みたいな感じですがこのゲームも恐らくそう大きくは変わらないでしょう。

ただし、このゲームはその操作方法が特徴的でほぼすべての動作がボタンかスティックに割り当てられ、プレイヤーはその動作をすることで実行されるのです。もっと簡単に言うとメニューを開いて「話す」とか「調べる」を選択するのではなく、△や○ボタンが動作に直結していてワンステップにて完了し、それによってスムースな流れが生まれるのです。
また、アクションが絡むシーンではいわゆるQTEが結構な頻度で発生し、結果によっては死んでしまうこともあるでしょう。。。

でもこのゲームには4人の主人公がいて、3人死んでもゲームがその状況で進行するそうです。
恐らく4人生きていることが一番良いですが、自分が信じる行動で仮に死んでもその後の結末が見れるという新しい試みでしょう。
そのためエンディングも数多くあるのかな？

話は元に戻ってストーリーですが、殺人事件の話です。
折り紙殺人鬼というニックネームらしいです。
そして、主人公は子供を折り紙殺人鬼に連れ去られ。。。それを記事にする新米記者がいて、、もちろん担当刑事もいて、、、もう一人個人的に捜査する探偵さんまで絡んでくるお話らしいです。

でもって体験版の感想ですが、タイトル通り雨のシーンが多そうです。
そして、その表現は実に細かく、ちょっと冷たさを感じられる空気感があります。
人間の描写もリアルで顔の動きも合格点でしょう。
英語で話はまったくわかりませんでしたが、雰囲気はちょっと暗く大人の世界を感じられます。
問題のQTEですが、思ったより数が多く、操作の種類も多いので眠くなることはないかなと。。
もうすでに予約済みなので買いますが、期待できそうです。

ちなみにファミ通で10、9、8、10でプラチナでした。
その中に男の子の子供を持つお父さんはやばいみたいなことが書かれていました。
やばいですね、、、というかまさに合致した設定。。

とうわけであと1週間ベヨネッタを頑張るぞ！


□購入はamazonで
ファイナルファンタジーXIII

エンド オブ エタニティ

スターオーシャン4 インターナショナル

HEAVY RAIN -心の軋むとき-

龍が如く4 伝説を継ぐもの

ゴッド・オブ・ウォー III