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カテゴリ:交流会
実戦科学技術英語フォーラム平成22年度第1回交流会主催:実戦科学技術英語フォーラム 管理人:藤岡慎弥 1.日時:平成22年7月24日土曜日(11:00-14:00 ) 2.場所:●店名:中華料理店天山 3.参加費:(1)社会人: 3000円 (2)学生: 2000円 4.式次第:受付開始 11:00 4.1 挨拶その他:(11:15-30) (1)会長あいさつ 4.2 講演1:「Simplified Technical English(STE)」の紹介(11:30-12:00) (1)講演者:テドプレス日本代表の 石川諭氏 (2)講演内容:技術移転にはテクニカル・コミュニケーションは不可欠ですが、さらにたった2億の英語を母国語とする人だけでなく、第2外国語としてビ ジネスで英語を活用する20億の世界中の人々のために使える英語が必要とされています。技術内容をSimplified Technical English(STE)を使って技術移転や作業指示ができるように航空機業界では、STEの普及啓蒙活動が行われていますが、その現状とSTEとはなん なのかをご紹介いただきます。DITAや翻訳メモリーとの相性はどうなのか、興味はつきませんが、分科会でも引き続き、その内容の理解を深めていたいだきます。 4.3 講演2 「国際ビジネスで生き残るためには」(12:00-12:30) (1)講演者:江上浩二、オフィストリプルB (2)講演内容:少し景気が上向きなのか、アジア諸国をはじめ新興国関連案件が増えてきています。こんな状況下で英語でのコミュニケーショ ンやドキュメンテー ションが不得手な企業は国際ビジネスでの事業拡大は論外です。経営層も含めて、経営戦略にからめて日本の企業が見落としがちな、企業のグローバル活動で必 要なポイントをお話ししていただきます。また、そのためには特に技術者も英語を使いこなす必要があることも語っていただきます。分科会で引継づき、さらにその内容の理解を深めていただきます。 (1)この1年間で関わったコンサル 昼食(12:30-13:00)5.分科会(13:00-14:00) 5.1 STE&TCグループ:ファシリテイター: 石川氏 STEで技術情報はどこまで表現できるのか、国際ビジネスに必要なテクニカルコミュニケーションはなぜ必要なのか、また、どのような能力が期待されるのか、また、その能力はどうすれば習得できるか。お互いの体験に基づき議論していただきます。 5.2 国際ビジネスグループファシリテイター:江上氏 外資系企業はもちろん、日本企業もグローバル対応でどのような能力が期待されるのか、また、その能力はどうすれば習得できるか。お互いの体験に基づき議論していただきます。 5.3 PM&科学技術英語グループファシリテイター:関氏 プロジェクトマネージメントと科学技術英語はどう学びどう活用するか、お互いの体験に基づき議論していただきます。 6.参加申し込み方法:
(1)STE&TCグループ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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