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2010.05.28
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カテゴリ:交流会

実戦科学技術英語フォーラム

平成22年度第1回交流会 

                                         主催:実戦科学技術英語フォーラム

                                            管理人:藤岡慎弥

「英語が嫌いだから理系を選んだ」とはよく聞かれることです。 そんな方でも、企業に就職すれば、輸出立国日本で働く限り、海外の技術動向を知る必要があり、オフショア開発でも英語を使って共同開発の機会も増えています。ましてや、外資系で活躍するには英語力やプレゼンテーション能力なくして、自分の技術力を発揮する機会は訪れません。英会話能力には得手不得手もあるでしょうが少なくともテクニカルコミュニケーション能力はないと技術移転や技術交渉あるいは就活にも不利になります。今回の交流会では、Simplified Technical English(STE)の紹介と題して輸出立国のために英語を必要とする企業の参考になるお話と、技術立国日本が国際ビジネスで生き残るにはどうしたら良いかと題して企業経営者にも参考になる話を基調講演として予定しています。その後、いくつかのテーマでグループ分けを行い、各グループで、時間の許す限り語っていただき、今後の科学技術英語学習のきっかけにしていただければ幸いです。是非、万障繰り合わせてご参加ください。

1.日時:    

平成22年7月24日土曜日(11:00-14:00 )

2.場所:

●店名:中華料理店天山
● アクセス:東京駅八重洲北口から徒歩2分
(http://r.gnavi.co.jp/g093100/)

3.参加費:

(1)社会人:   3000円

(2)学生:     2000円

4.式次第:

受付開始 11:00

4.1 挨拶その他: 

(11:15-30)


(1)会長あいさつ
(2)式次第説明
(3)活動報告

4.2 講演1:「Simplified Technical English(STE)」の紹介

(11:30-12:00)

(1)講演者:

テドプレス日本代表の 石川諭氏

(2)講演内容:

技術移転にはテクニカル・コミュニケーションは不可欠ですが、さらにたった2億の英語を母国語とする人だけでなく、第2外国語としてビ ジネスで英語を活用する20億の世界中の人々のために使える英語が必要とされています。技術内容をSimplified Technical English(STE)を使って技術移転や作業指示ができるように航空機業界では、STEの普及啓蒙活動が行われていますが、その現状とSTEとはなん なのかをご紹介いただきます。DITAや翻訳メモリーとの相性はどうなのか、興味はつきませんが、分科会でも引き続き、その内容の理解を深めていたいだきます。

4.3 講演2 「国際ビジネスで生き残るためには」

(12:00-12:30)

(1)講演者:

江上浩二、オフィストリプルB

(2)講演内容:

少し景気が上向きなのか、アジア諸国をはじめ新興国関連案件が増えてきています。こんな状況下で英語でのコミュニケーショ ンやドキュメンテー ションが不得手な企業は国際ビジネスでの事業拡大は論外です。経営層も含めて、経営戦略にからめて日本の企業が見落としがちな、企業のグローバル活動で必 要なポイントをお話ししていただきます。また、そのためには特に技術者も英語を使いこなす必要があることも語っていただきます。分科会で引継づき、さらにその内容の理解を深めていただきます。

(1)この1年間で関わったコンサル
(2)よくある時代の産業変化
(3)新製品=電子書籍、旧製品=紙の本
(4)Inter-relationship Seeds&fiber speed/Needs & Life-Style-Change
(5)Historical Memorandum
(6)社会、生活の中のトポロジー
(7)企業経営の大変革
(8)英語だけでは足りない
(9)英語を必要とする企業活動シーン
(10)グローバル対応でどのような能力が期待されるか。
(11)Individual Business Concerns
 

昼食(12:30-13:00)

5.分科会

(13:00-14:00)

5.1 STE&TCグループ:   

ファシリテイター: 石川

STEで技術情報はどこまで表現できるのか、国際ビジネスに必要なテクニカルコミュニケーションはなぜ必要なのか、また、どのような能力が期待されるのか、また、その能力はどうすれば習得できるか。お互いの体験に基づき議論していただきます。

5.2 国際ビジネスグループ

ファシリテイター:江上氏

外資系企業はもちろん、日本企業もグローバル対応でどのような能力が期待されるのか、また、その能力はどうすれば習得できるか。お互いの体験に基づき議論していただきます。

5.3 PM&科学技術英語グループ

ファシリテイター:関氏

プロジェクトマネージメントと科学技術英語はどう学びどう活用するか、お互いの体験に基づき議論していただきます。

6.参加申し込み方法:


「7月24日交流会参加希望」のタイトルで下記情報を添えてブログのメッセージ機能で連絡をいただければ受け付け致します。
(1)氏名
(2)職業(所属先、社会人か学生か識別可能な情報)
(3)連絡先(電子メールと電話)


参加希望者はついでながら下記分科会のどのグループに参加予定かお知らせいただければグループ分けの参考にさせていただきますのでよろしくお願いします。

(1)STE&TCグループ
(2)国際ビジネスグループ
(3)PM&科学技術英語グループ






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Last updated  2010.07.20 10:00:04
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