764096 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

🌷新作「三姉妹 (25)… New! 神風スズキさん

さくらの中の神戸ハ… 47弦の詩人さん

軽量タックル持って… Nori1022さん

今朝のソメイヨシノ… GKenさん

The injured player … samito07さん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2021.12.01
XML
カテゴリ:政治経済

 数年前、「移民亡国論」の取材でスウェーデンに行きました。


 スウェーデンは、寛容な移民政策を採り、国民もそれを誇りに思っていたようです。というか、
「移民受入を批判するのは、タブー」
 という教育をされているそうです(と、ガイドの女性が教えてくれた)。いわゆるポリコレです。


 2013年5月に、ストックホルム近郊のヒュースビーで移民の若者たちによる暴動が発生。その後は、パトカーの護衛なしでは消防車も入れない無法地帯と化します。


 ヒュースビーから南に移動し、やはり移民が多いマルメにも行ったのですが、何といえば良いのでしょうか。治安が悪い移民の街と聞くと「スラム」を想像するでしょうが、そうではないのです。
 

 古い団地が立ち並ぶ、日本で言えば1970年代を思わせる静かな街並み看板と言葉と音楽と住人だけが「スウェーデン」ではない

 アラブ、なのです。
 

 我々の訪問後、いわゆるシリア難民問題が勃発。スウェーデンにも膨大な難民が押し寄せ、「地球上で最も寛容な国家」がどうなったのか

多数の難民を受け入れたスウェーデンが思い知った「寛容さの限界」
<人道的見地から難民・移民を受け入れてきたスウェーデン社会が、財政負担と治安の悪化で右傾化へ舵を切る>
 スウェーデンの与党・社会民主労働党は先日、マグダレナ・アンデション財務相を新党首に選出した。長く首相を務めてきたステファン・ロベーンは近く退任する意向で、アンデションはスウェーデン初の女性首相となる見通しだ。
 その彼女が新党首として初めて行った演説は新自由主義に対する福祉国家スウェーデンの勝利を祝う言葉で始まった。
──と、ここまではお約束どおりだが、筋金入りの党員を驚かせたのは次の言葉だ。アンデションは国内の200万人強の難民・移民に直接呼び掛けた。「あなた方が若いなら、高校卒業資格を得て就職するか、進学しなさい」
 さらに、国から経済的支援を受けている人は「スウェーデン語を学んで週何時間かでも働いて」と訴え、こう続けた。「この国では男女共に働いて社会に貢献している」
 2015年、国民はシリア、イラク、アフガニスタンなどの難民16万3000人を受け入れるという自国の決定を大いに誇りに思った。「私の知るヨーロッパは難民を受け入れる」と、当時ロベーンは語った。「私のヨーロッパは国境に壁を建てない」
 今のスウェーデンには、こんな演説をする政治家はまずいない。当時は保守政党・スウェーデン民主党の極右分子だけが唱えていた排外主義的な主張を、今では与党も唱えている。(後略)』


記事タイトル: 「移民国家」というツケを将来世代に押し付けるな!

▼ブログの続きを見る
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12713052481.html?frm_src=favoritemail

==================================
インターネット・コンピュータランキング
==================================


ネットサービスランキング
==================================



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】10-68 オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg)
価格:10000円(税込、送料無料) (2021/11/8時点)



​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.12.01 11:05:29
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.