|
テーマ:頼むよ日本政府!(948)
カテゴリ:政治経済
改めて、七月の参議院選挙の目的は、参議院においても自公を過半数割れに追い込むことで、他にはありません。まあ、これはわたくしの目的であり、違う方もいるでしょうが、少なくともわたくしはそうです。
その場合、参議院選挙において自公から野党に16議席を移す必要があります。
というわけで、昨日はニコ動で細々と説明したのですが、通信が途切れがちだったため、改めて説明しておきます。(ニコ動ユーザーの皆様、ごめんなさい。今度、三橋TVで同じ話をするね)
重要なのは「自公」から「野党」に票を移すことです。野党同士で票を奪い合っても、意味がないのでございますよ。
というわけで、自公から票を奪う際に重要なのは、現在の自公の支持者の中には、相当数の(恐らく過半数なのでは?)リベラルな方々がいるという現実です。
そして、この方々に保守的な思想を説いても、意味がありません。いや、中長期的には意味があるかも知れませんが、短期的には無駄です。
最も重要なのは、日本国の財政政策を積極財政に転換することです。保守だ、リベラルだといった「価値観」の話は、後にしよう。参議院選挙まで、四カ月しかない。
そして、自民党、公明党の「リベラル」な方々の票を奪い取ることができる可能性が最も高いのが、 「れいわ新選組」 なのですよ。
断言しますが、自公のリベラル派は、国民民主党や参政党には絶対に入れません。彼らに、 「国民民主党に入れてくれ」 「参政党に入れてくれ」 と、両党の良さを懸命に説いても、ムダ、という話なのです。時間がもったいない。
リベラルな自公支持者に対しては、 「国民を豊かにする政策を訴えているリベラルな政党がありますよ」 ということで、れいわ新撰組を推すべきなのです。たとえ、保守派であっても。 ――――――――――――――――――続く―――――――――――――――――― 記事タイトル: リベラルを獲れ! ============================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.10 06:29:12
コメント(0) | コメントを書く
[政治経済] カテゴリの最新記事
|