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2025.04.29
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カテゴリ:政治経済

わたくしは、当たり前ですが、食料品「のみ」消費税率0%に反対しています

 

 理由はいくつかあるのですが、

1.  飲食店にとって、食料品仕入が非課税仕入になる(※インボイス無し経費と同じ)

2.  結果、食料品価格が上昇した際に、飲食店の経営は一気に悪化する(上昇した食料品仕入額を税額控除できないため)

3.  そもそも、物価高騰は食料品価格上昇によってのみ引き起こされているわけではない

4.  食料品の消費税率0%になった場合、飲食店が「空気的」に値下げを求められる。下手をすると、食料品を仕入税額控除できない反対側で、値下げをせざるを得なくなり、普通に廃業が増える

 ちょっと「思いついた」程度で、これだけ課題を上げられます。

 

 本件について、

https://youtu.be/CX_0O5DOhK4

 で江田憲司衆議院議員に突っ込んだ時、一瞬、ムッとした顔をされたわけですが、きちんとそこまで考えているんだよね? 考えているんだよね?

 

 もっとも、わたくしが食料品消費税率0%に反対しているメインの理由は、上記以外にもあるのです。というか、そちらの方が大きい。

 

 財務省は、日本の消費税を、

「複数税率により、食料品等は税率を低くし、全体的に増税していく」

 という、欧州スタイルにしたいのですよ。最終的に、標準税率を20%強にまで持っていく。

 

 インボイス反対運動の最中、安藤裕先生を三橋TVにお招きした際に、わたくしは、「食料品は消費税率0%になるかも知れない」と発言し、安藤先生が「ありうる」と返していますが、いや、これそのまんまなのでは?


――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 目指せ!欧州スタイル消費税!

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Last updated  2025.04.30 06:02:17
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