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2025.04.30
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カテゴリ:政治経済

【消費税の正体】輸出補助金の闇が明らかになりました。政府が1円も払っていません。

https://youtu.be/jjEgKpGI96w

 

 仮タイトル「消費税のウソ〜99%の日本人が騙された国家的詐欺のカラクリ」書き終わりました。わたくしは、書籍を書く際は、まず書く。印刷して赤入れをする。その後、チェックしつつ赤入れ部分を直す。という工程を踏むのですが、これほど赤入れが大変だった書籍は初めてです。

 

 消費税には、何重にも嘘がある。嘘に嘘を重ねて、嘘を重ねている。

 

 そもそもが、フランスのモーリス・ローレという天才による詐欺が始まりだったのです。いや、本当にローレは天才だと思う。

 

 シャウプの付加価値税は、

「企業の売上から売上原価を差し引き、減価償却を考慮し、課税する」

 というものでした。

 

 つまりは、企業単体に課せられる付加価値税だった。

 

 それを、ローレが「輸出補助金」が可能になるようにアレンジした。すなわち、

◆付加価値税=課税売上÷110*10-課税仕入÷110*10

 で計算される付加価値税(?)を考案したわけです。

 

 結果、企業単体の付加価値税が、価値連鎖(バリューチェーン、商流)に対する課税になった

 

 その上で、輸出企業は付加価値税分を価格に上乗せできない。付加価値税は間接税(付加価値税なのに・・・)という理屈にすることで。「課税仕入÷110*10」を輸出企業に還付することができるようになった。

 

 というか、できるようにした。

 

 また、GATTやWTOでは、

「仕入課税を上回る還付」

 は輸出補助金として禁止されている。

 

 というわけで、バリューチェーンの各企業が支払った税額を把握するために、インボイスが必要になるわけです。

――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: モーリス・ローレ

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https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12898633263.html?frm_src=favoritemail

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Last updated  2025.05.01 05:35:20
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