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2025.05.14
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カテゴリ:政治経済

社会保障給付の財源は、保険料と「公費」です。(あと、GPIFの運用益が少し)

 

 政府自らそのように説明しています。



 
 公費とは何のことか。

 

 まあ、国債です。なぜ「まあ」とつけたかと言えば、

1.  国債で社会保障給付を行う

2.  徴税の時期が来たので、国民から税収を徴収し、一部を社会保障給付用に発行した国債の償還に充てる

 といったオペレーションが可能であるためです。

 

 というか、そもそも政府は、

「これは社会保障給付用の国債発行」

「これは違う目的の国債発行」

 などと区別していないでしょう。意味がないから。国債発行も、日銀当座預金も、徴税分の貨幣(これも日銀当座預金)も、バサッとまとまっているわけですよ。

 

 我々が、銀行預金口座を一つ持っていたとして、

「この預金は、生活費用」

「この預金は、遊興費用」

 などと区別しないのと同じです。

 

 本気で「○○のため」のおカネを区別しておきたいならば、銀行口座を分ける必要がある(当たり前ですが)。まさに、それが特別会計なのです。

 

 というわけで、「消費税は社会保障の財源」と主張するならば、消費税を特別会計に移し、厚生労働省の所管にすればいい。もちろん、そんなことはしていないため、実際には「消費税は社会保障のために使われている」と、神様でも証明することが不可能なのです。

-------------------------------------------続く ----------------------------------------

記事タイトル: 消費税は社会保障の財源ではない

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Last updated  2025.05.15 06:19:41
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