さて、参議院選挙を控えて、与党がSNS規制をするとか煽っていた連中がいましたが、わたくしは別に心配していなかった。なぜならば、時間的に無理だから。
『「危ない橋は渡れない」兵庫知事選で問題となったSNS運用、参院選陣営が抱えるジレンマ
選挙における交流サイト(SNS)の影響力が高まる中、参院選を控えた陣営関係者らがSNSの活用方法に神経をとがらせている。支持拡大への期待感が強い一方、過去の選挙ではSNSの運用のあり方が問題となったり、SNS上で虚偽情報が拡散したりと負の側面が目立つためだ。公職選挙法にSNS規制を盛り込むことも議論されたが、具体的な措置は見送られ、各陣営はジレンマを抱えながらの選挙戦を強いられそうだ。(後略)』
あのね・・・。
インターネットを使った選挙活動における主な禁止事例って・・・。
1.選挙期間中、SNS戦略を立案主導してもらい、報酬を支払う
2.候補者に関して虚偽の事項を公開する
3.他の候補者への誹謗中傷や名誉棄毀損行為
4.有権者による電子メールでの投票呼びかけ
いやな、2と3は、いずれにしてもダメだろ。選挙と無関係に。
4については、今の段階としては、
「どうなのかな~」
と思うけど、まあ、法律改正していない以上、ダメなものはダメで別にいいよ。大して、影響がないから。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 参議院選挙とSNS
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