こころの宴（うたげ）。　　　　

UMAが好きだ。
UMAといっても「馬」ではない。･･･いや確かに競走馬は大好きなのだが、そうじゃない。
UMA＝未確認生物だ。
簡単にいえばネッシーや雪男、ツチノコみたいなものだ。

世界にはいろいろなUMAの情報がある。
オゴポゴ、シーサーペント、サスカッチ、モケーレムベンベ、チャンプ、オリテアオ、スカイフィッシュ、ジャッカローブ、タッツェルブルム･･･数え切れない。

個人的にいま、いちばん興味がある、というか是非見たいのが
オルゴイコルコイである。
モンゴルのゴビ砂漠に住む、通称“モンゴリアン・デス・ワーム”。体長が2メートル近い芋虫だ。しかもこいつ、生物は数メートル先から獲物に対して飛びかかるように襲いかかること、また口から猛毒の蒸気のようなものを発すること、感電に似た衝撃を与えて人を殺すことなどが報告されてる、ってんだから最高にたまらないわけだ。

下のリンク先に飛んでほしい。
http://x51.org/x/05/05/0354.php
強烈な生物であることがわかると思う。

本当にいるかどうかなんてどうでもいい。信じることでそれは実在する。