野良犬集団に愛猫食われる
4/10 (水) 10:45 26度 74% 薄曇り今回の日記は、警察・保健所・市役所・メディアに呼びかけ、情報収集や危険性を訴えるものです。最後の写真はご覧にならない方がよろしいかと思います。非難も受け付けませんのでご了承下さい。会社の周りは畑や網に囲まれた資材置き場があり、猫の楽園と思っていました。野良犬はもう6年以上島内で見かけておらず、安心して事務所の外に出しておりました。トライアスロン大会などの催しがあるので、野良犬の保護に力を入れていると聞いております。通常夜は室内で寝かしておりますが、一昨日は暖かく天気も良さそうなので外にいました。監視カメラで午前0時頃までずっと、目覚めた午前3時頃確認しましたが問題ありませんでした。朝の7;00頃出社すると3匹ともおらず探し回ると、サビ猫は事務所屋根の上に居ましたが、下の写真の2匹は見当たりません。50m位離れたところに、ボス犬と白い中小型が4匹いました。白い犬は人に慣れているようでした。しばらく探し回ると足の骨が1本、近くに首輪が1個と腎臓が1つ。上記写真の白地に薄茶の猫のものです。骨に肉はついておりませんでした。頭蓋骨も背骨も毛もありませんでした。血も残っておらず、ハエで襲われた場所がわかりました。生きたまま食われたと思うと、悲しくていたたまれません。白猫が数時間後、事務所に戻ってきました。意志はどうあれ、結果的に2匹のメスを救った事は確かかと思います。下の写真はボス犬です。ラブラドール位の大きさです。これ以外に白い中小型犬が4匹。1匹は耳が薄茶・もう1匹は顔が薄茶と白・もう1匹は縮れ毛の白でした。警察に通報すると、飼い犬ではないので保健所の電話番号を教えて下さいました。宮古島保健所0980-72-2420待っている間に2回’ギャー’という叫び声と犬たちが騒いでいる声が聞こえました。その後何度も遠吠えしていました。キジトラがまだ来ていないので心配です。保健所の方はすぐに来て罠を手配してくださったのですが、業者さんは去って行った方向ではなく自分の敷地内に一つ設置して行かれました。犬たちは、山中の信号から牛の競り市場方面に去って行きました。早く5匹を止めないと、さらに多くの命が奪われます。市役所や新聞社などにも行ってきます。毎日何回も去って行った方向を、原付で探し回っております。下の写真は見ないで下さい。相当飢えていたのでしょう。下の写真と首輪しか残っていませんでした。島内を5匹で回って、猫や家畜を狩って生きているのでしょう。かなり飢えているので、動物だけでなく子供も危険だと思います。