[オーストラリアのお話]の記事一覧 | 吉川裕一のオーストラリア人に教えてもらった８つの生きるヒント

今日は、私のメルマガからの引用

メルマガを毎週月曜日に配信しています昨日は、ノーマンさんの本からインスピレーションを得て内容を書いてみました前半部分をこちらにも記載してみますね５月２２日発行　私のメルマガより～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～今日は、ノーマン・V・ピールという人の「積極的に考える」を読みましたそのなかに「ゆっくり生きることのすすめ」と言う項目が。この本５０年前に書かれた本なんですがなんと、こんな事が書かれています「現代人（当時の人ですね）は緊張状態にならされてしまったため緊張なしには生きていけないのではないかと考える人も多くなっています。　彼らにとっては、私たちの先祖が慣れ親しんでいた森や谷間の静けさなどは、なじまないのです。生活のテンポがどんどん速くなっているため、自然の中にある平和や静寂には気がつかないのです。」いかがです？５０年前にですよ！今、現在の日本・・・当時の何倍ぐらい速くなっているでしょう？きっとノーマンさんが今の日本を見たら目を丸くするでしょうねこの”自然の中にある平和や静寂～”という部分を私が読んでいるときに私の脳裏にあったのがオーストラリアのある場所のことですそれは西オーストラリアのナールーという場所ですその場所は、パースから１１００キロ北上したところにあり半径２００キロ以内に人家がありません道もオフロードを１００キロほど走らないとたどり着かない場所です人家から２００キロ離れているということはガソリン持参、食事持参テント持参ということになります行くのにそうとう覚悟がいる場所なのです５～６年連続で毎年その場所に１週間ほど滞在したのですがどうしてそんなところに行ったかというと世界最高の波をもとめていきましたそこでの生活がまさに”自然の中にある平和や静寂”だったのですナールーは砂漠地帯の海辺です夜は人工的な光が全くないので星が降ってきそうなぐらいです星々の瞬きがまるで音がついているように思えるぐらいゴージャスでした（もちろん無音ですが）マゼラン星雲アンドロメダ南十字星等々南半球の星座が空を飾っているのでした以下　省略～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～以上、私のメルマガより引用静かな世界を日常に取り入れることを書いてみましたよかったらメルマガに登録してくださいねhttp://www.pt-moore.com./combzmailrogin.htmからです。

無事、オーストラリア　ジェラルトンに到着です！

オーストラリアのヒロです～みなさまへ　無事、オーストラリア　ジェラルトンに到着しました。今回の滞在場所は、まさに海の目の前。潮騒が聞こえる位置にあります。良いロケーションですよ！　また、この滞在場所、１０年来の友達リックが、少し前に購入したコテージを私たちの滞在のために改装してくれていたんです。綺麗ですよ！この辺の話はまた追々していきます。今日の書評＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠わらし仙人「わらし仙人の３０倍速読術」＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠　メルマガで有名な高松の書店店長わらし仙人の速読法です。　わらし仙人の速読でオリジナルな点は、２つ。５０回繰り返し読みとコンテンツノートです。　５０回繰り返し読み～～～文字通り、「５０回本を繰り返し速読すれば、最終的には、６分で本が読めるようになる。」というものです。インドの修行僧になったつもりで行うと良いそうです。ヒロ「今回、オーストラリアの持ち込んだのは、１５冊程度の本です。それぞれ、３回以上フォトリーディングすることに計算上なります。繰り返し速読を試す良い機会になりそうです！」　コンテンツノート～～～本１冊あたりノートを１冊つくる。（わらし仙人は５００冊のノートがあるそうです）それに、その本のコンテンツを短い言葉で書く。同じようなテーマをあつかったノートが２０冊ほど選び、Ｂ４の紙にアイディアを書き出す。これで、本が書ける。ヒロ「シントピックリーディングと同じ原理ですね。マインドマップにまとめると、多くても数ページで本がまとまるので、どうも、これは、ポールさんに軍配が上がりそうです。　ということで、帰ったら今まで書いたマインドマップをカラーコピーしてテーマ別にファイリングしたいですね。どれぐらいのテーマを読んでいるんだろうか？楽しみです！」　総括　うがった言い方をすれば、「色々な速読法の本をちょこちょこくっつけたら出来たよ」こんな感じの本でした。んーーーん。もう少し仙人らしいオリジナリティーが欲しかったな！お勧め度★★（速読好きのおじさんと、喫茶店でばったり出会ってお話ししたような感じの本です。速読の強化になるでしょう）

オーストラリア出発前夜！その続き

　さあ、出発1日前になりました。　明日、正午にシンガポールエアラインでパースに向かいます。到着は、19日午前1時です！　実は、息子二人がここにいたって中耳炎に！　一昨日、上の子は、右耳を切開、下の子は、両耳を切開しました・・・(^^;)今からもう一度病院に行ってその後の経過を診てもらいます。　んーん、なんとかなるでしょう！　昨日の渡豪準備は、倉庫整理とレンタルセイルの収納、家の周りの整理をしました。午後から、借りていたボードやセイルをメーカーに返しにいき、夕方、実家に顔をだしました。　家に帰ってきてから、年賀状を印刷して、寝たらＡＭ２時に！よく動いた一日でした。　そうそう、日曜日から火曜日にかけて、東京に行ってました。「情報商人の岩元さん」が主催された１２時間に及ぶセミナーを受講してきました。　そのことも、お話ししたいのですが・・・時間が！続き　夕方からの動きです。　～スイミングスクールにカレンダーを続けるついでにご挨拶してきました。今年は、沢山泳がせて頂きました！クロールも上手くなった！！！　そのあと、その前にあるマッサージ屋さんにご挨拶。いつも、スイミング後にスポーツマッサージをしてもらっているのです。プロ野球選手みたいでしょ？　とっても素敵なシステムです！　そのみなさまにも、ご挨拶！カレンダーをプレゼントです。　つぎに、マリーナのマンションに行き、カギ等のチャック！　そのあと、車の洗車！しばらく駐車場に入れたままになるので、綺麗にしてあげました！ガソリンスタンドでお願いして１０００円也！３人がかりで拭いてくれました。寒いのにご苦労様！　そして、家に帰って、ノートパソコンとディスクトップパソコンの同期です。ファイルをノーツの方に移していきます。ワードデータ、ＩＥのクッキーとお気に入り、マインドマップデーター、ホームページビルダーの移植、その他諸々の設定。　私のＰＣ達は、二つともソニーなので、便利な機能が付いています。ＰＣの同期を自動でやってくれるのです。ウインドウズＸＰで同期させると大変だけど、ソニーのシンクロナイザーという機能を使えば結構簡単です！このときばかりは、ソニー様々です！　麻由が帰ってきて、一緒に夕食に行きました。そして、子供達をおじいちゃんのところに迎えに行って、本日の終わり！おっと、そのまえに、ノートＰＣを鞄に詰め込まなくっちゃ！忘れたら大変！これがないと、みなさまにお伝えできなくなります！　さあ、あとは、お風呂に浸かって、忘れ物がないかどうか考えるだけ。ゆっくり寝て、起きたら関空へ直行です。明日の今頃は、パース上空でランディング態勢に入っていることでしょう！　それでは、明日は入力できないとおもいます。明後日にオーストラリア　パースからの入力になると思います（＾＿＾）ｖ

オーストラリアまで、後７日！

　今日のオーストラリアへの準備は、現地の友人にメールを打ったことです。３名の方にメールを書きました。パース在住の日本人の方２名とジェラルトンのオージー１名です。　メールを打った以外は、なにも進みませんでした。下のちびちゃんが風邪で熱を出しています。１週間で丁度治るでしょう。この時期で良かった(^^;)　＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠七田眞「１冊を６分で読める　波動速読法」＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠　今朝は七田先生の登場です。明日は、実践編の波動速読法を読みます。今日のは、周辺理論編です。　ということで今朝の本は、右脳開発で何が出来るか？どのようなトレーニングがあるか？について書かれていました。　七田先生への３つの質問！質問１．「波動速読法ってどんな方法？」質問２．「興味深いトピックスは？」質問３．「私の成長にプラスになるものは？」　それでは、順にいきますね。質問１．「波動速読法ってどんな方法？」答え：「右脳で光を見ることが出来れば自然に出来る読書法」　んーん、この部分は、明日の実践編をまたなければならないようです。明日をこうご期待！質問２．「興味深いトピックスは？」答え：「周辺視野について」　周辺視野には１億３０００万個の桿状細胞で構成されている。中心視野には、錐状細胞７００万個で構成されている。そして、桿状細胞はモノクロで、錐状細胞はカラーでみえるそうです。質問３．「私の成長にプラスになるものは？」答え：「ソフト・フォーカシング法こそ右脳能力に一番効く」　ソフト・アイ（フォーカシング）は、ただそれだけで、右脳能力に一番効くなんて！良いこと知りました。これからも、フォトリーディングでしっかりソフトアイしましょう！結論　七田先生の本は、沢山読んでいるので知ってる事ばかりでした。・・・明日の実践編に期待！お奨め度★★（右脳教育の基礎編です）

オーストラリアまで、あと８日！

明日の予告）明日の書評は、七田先生の波動速読法です！こうご期待！　私達のオーストラリア主発まで、残り僅かとなってきました。そこで、特別企画「オーストラリア出発までの準備」をお届けします。気楽に読んでください。　　今日準備したのは、レンタカー。昨年までは、地元の「ベースウォーター」というところで、カローラを借りていました。７週間借りて、約１２万円ぐらいです。　ただ、問題点が２つ。空港ピックアップできないこと。もちろん、空港乗り捨ても出来ない。いつもオーストラリアに入るのは、深夜のフライトなので困りものです。タクシーかリムジンバスの利用になります。　もう一つの問題点は、パースには、その会社の代理店が３カ所ありますが、ジェラルトンには、代理店がない！ということは、車が故障したらアウト！ジェラルトンの修理工場で実費で修理しなければなりません。（←実際に１度ありました。ハンドルが８０KMを越えるとふるえ出すんです・・・タイヤが１本ゆがんでいたのです。修正するのに、５０ドルほど取られましたが、その会社は知らんぷりです（＾＾；）　ということで、今年は、「AVIS」レンタカーでフルサイズのセダンを借りることになりました。３．８Lのフォード　ファルコンクラスです。トヨタのカムリも同じぐらいの値段だったんですが、フォードの方には、クルーズコントロールが付いていたので選びました。　「AVIS」なら、大手ですから車の故障なんかは大丈夫。保険もOKですね。しかも、空港ピックアップ＆リターンです。楽だ！料金は、同じく７週間で１６万円ぐらいです。～つづく＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠台　夕紀子「１０分もいらない　３分間速読」＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠　さて今日は、現在、私が研究中の速読に関しての本です。何点か興味深い事が書かれていましたよ。　まずは、この著者にたいして以下の３つの質問をしました。１「ウテナ式メソッドのキモは何ですか？」２「オーラ視と速読の関係は？」３「私の成長の為のトピックスは何？」では、１番目から質問１「ウテナ式メソッドのキモは何ですか？」答え：「周辺視野を使って、活字以外の余白を見るようにページを見ます」　眼の周辺視野を使って、活字を見ないで、活字の周りの余白を見るようにする。１ページ全体を観る事が出来ない人は、１／２ページでやってみる。あるいは、１／３ページで、または、１行で。　また、このときの呼吸も大切で、１ブロックを１息で観るようにすると良いらしいのです。それと、姿勢！背中を伸ばして、重心を体の最下部にイメージします。足の裏を地面に根が生えたようにピッタリと合わせます。ヒロ「フォトリーディングで教わったことを違う言葉で、解説されると、その考えが深まります。」質問２「オーラ視と速読の関係は？」答え：「ソフトアイ（周辺視野でピンを合わせずに観る方法）は、立体視の目、速読の目、そして、オーラを見る目でもある」　なんと！ソフトアイテクニックでオーラも見えちゃう！そうだったんだ。そういや、神田昌典さんが「人に会うと、その人をソフトアイで観て、フォトリーディングするようにその人のことを読むイメージをする」等のことを言ってられましたね。このときオーラを観ているんです（実際に見える見えないは別にして）！なるほど！ヒロ「個人的には、オーラが見えようが見えまいがどうでも良いのですが、ソフトアイが全てに通じていると改めて言われるとなんだか嬉しくなります。　良いこと教わってたんだってね」質問３「私の成長の為のトピックスは何？」答え：「４つの気の原則」　藤平光一さん「４つの気の原則」がのことが本文中で引用されていました。以前、藤平さんの本を読んで、「そうだ！そうだ！」って思った部分です。　藤平さんが言うには、１．へその下の一点に感覚の中心を持ってくる　２．全身の力を抜く　３．体の重みを最下部にする　４．気を感じる　の４つのうちどれか一つをすれば気が出るというのです。　便利ですね。これがだめだったらあれって得意なの一つで良いから！「これであなたも気の達人！」結論　ソフトアイの解説が参考になりました。お奨め度★★（ソフトアイの可能性を教えられる本でした。ソフトアイを極めれば、オーラまで見えちゃう！かも・・）

１－１　道行く人が笑顔でハロー

　私が、初めてオーストラリアに行ったのは、今から１７年前の春の事でした。卒業旅行で、友達と二人で１ヶ月、オーストラリアの東海岸を旅したのです。　まず、蒸し暑いケアンズに降り立ち、町中のユースホステルに行きました。日本から手紙で（当時はメールなどというしろものはなかったんですよね）予約をしたのです。　受付のおばさんが笑顔で「今時、手紙で予約してくるのは珍しいよ！」って笑顔で迎えてくれました。内心、地球のありき方に書いていた通りに手紙だしたんだよ！って思っていましたっけ。　迎えてくれたのは良かったのですが、ユースは超満員！（予約していたというのに）地面にマットを敷かれてそこでねるははめに！　夜中に目が覚めると、目の前を熱帯系の巨大ゴキブリが大運動会をしています。でも、眠気に勝てず、そのまま寝ちゃいました。当時は、若かったんですね(^o^)・・・そんな、問題でもないかな？　　ケアンズでは、急流滑り（ラフティング）ツアーや、ジャングル探検ツアーをして楽しみました。当時、ラフティングツアーは、まだメジャーじゃなく、けっこうアバウトな感じでみんながやっていましたよ。　そうそう、一番急なところで私の前にいた女性がゴムボートから放り出されて、両足が水面からニョッキリ２本（八つ墓村状態！）思わず、両足首を掴んで引きづり戻しました。　あんな時には、ほんとに、バカ力が出ますね。もう一回やれって言われても、絶対出来ない芸当です。激流の中、自分も放り出されそうな状態でのレスキューですから！　みなさんも体験した事有りますか？バカ力を出さなきゃならない状態を？？？人間、いざとなったら強いですね。誰でも、追い込まれれば２００％ぐらい力が出るんですよね。続く・・・