三者面談なんとか、終了しました。
このごろ、仕事が忙しいので、
合間を縫って学校へ。
帰ってこられなかったら、
1:30に教室の前に待ち合わせ・・・と言う約束だったので、
音楽室方向から走ってきたぱた吉。
「今日、弁当、要ったみたい・・」
さぞ、空腹だろうと、カバンにおにぎりをしのばせて行ったが、
「今は、いらない」だって。
さて、本題。
日頃の意欲をとてもほめてもらった。
成績は、もともと5教科しか、眼中になかったが、
実技教科も、かなりいい成績だった。
ぱた吉が、体育5って、ありえん・・・。
本人曰く、テストと意欲だって。
成績はおいといて、今日話さなければいけないことに、
話題を移した。
先生、ぱた吉は、友達に(←名指し)しょっちゅう殴られています。
はじめは、ぱた吉の『注意』のしかた、言葉が、悪いと私も思ってました。
本人も、『オレの言い方も悪かった』と言っています。
でも、あまりにも頻繁なので、だんだんと考えが変わってきました。
素手で殴られているうちはいいですが、
そのうちにエスカレートして、刃物が出てきた・・・などと、
見えない親としては、想像が膨らみ、恐ろしいです。
また、
『言い方がわるい』というのと、
『殴る』というのとを、
同じレベルで、どっちも悪かったと片付けるのは、
おかしいと思います。
と、日々、溜まってる事を伝える。
ぱた吉は、横で、
「そんな、大袈裟な、お母さん・・・」と言っていた。
確かに、大袈裟だと、私も思うが、
どれだけ心配しているかということを伝えたかった。
先生は、ぱた吉がちいさいイザコザまで、全部話していないので、
寝耳に水って感じで、
「とにかく、何かあったら教えてね」と、ぱた吉に言って、
私には、
「ぱた吉君が言いに来たら、よっぽどのことだと受け止めますし、
よく、様子を見るようにします」
と、言ってくださった。
でも、先生の見えるところで、悪さをするわけないよな~。
言うだけ言ったら、スッキリして、
ぱた吉には怒られたが、
こっちだって、怒ってるもん。
ていうか、三者面談は、慣れなくてイヤだな~。
あそうそう、
タイトルどおり、通知表とかいてある紙は、
A4の藁半紙両面印刷のぺラッとした1枚。
なんか、こんな紙じゃあ、
成績がよくても悪くても、あんまりどうってことない感じだよね~。
学年の終わりには、ちゃんとしたものが来るんだろうか。
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