予想通り、ひどい肩凝りになってしまった。
慣れぬ、手縫いなんか、やったから。
肩が凝るのだろうなとは、思っていたけど、
その、なり方に問題がある。
いきなり、きた。
頭がガンガン鳴り出して、
動くと吐き気がするし、
仕方がないから、アイスノンで頭を冷やして、
薬を飲んで横になっていたら、少し治まったけど。
若い頃だって、
編み物に熱中していて、肩凝りもしたけど、
徐々に、自覚症状がでるから、
コントロールしてきたけども。
いきなり、こられたんじゃあ、ねえ。
自分の体の変化に鈍感になっていることなのかな~。
そういえば、
ぱた子と旅行に行って、歳を感じたこともある。
見たもの聞いたものについての印象の残り方が、
段違いであるということ。
ぱた子は、細部について、語れる。
ここで、水がばっしゃーん!
ここで、火がぼーん!
音楽を聴いただけで、
目で見た記憶がよみがえるのだ。
(例えは爽涼鼓舞)
私ときたら、
水がかかるときに、わあー!って下向いてたら、
ステージが見えないので、
濡れても見ることに必死だった
とか、むしろ自分自身のことの記憶の方が強い。
脳味噌もスポンジみたいで、
吸い込んだり吐き出したりするんだろうけど、
そういう機能が相当弱っているんじゃないのかな、と思う。
とはいえ、
時間の経過には対抗しにくいから、
歳をとったという自覚を持って生きるしかあるまい。
理屈はどうあれ、
早く肩凝り治ってくれないかな~。
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Last updated
2012年09月07日 09時17分08秒
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