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だれでも、美しくなりたい、肌をきれいに保ちたいと思いますね。
年とともに、肌につやがなくなったとか、張りが落ちたと、よく聞きますよね。 なぜそうなるのでしょうか。今日と明日でそんなことを書きますね。 人間の体は多くの細胞でできていることは、知っていますよね。 (だいたい、60兆~100兆個あるそうです) この細胞と細胞は、つなぎあわされているのですが、その、物質に みなさんもよくご存知の、コラーゲンがあります。 コラーゲンは、細胞と細胞をつなぎ合わせることに加えて、酵素や栄養を 細胞に送って、老廃物を回収していくそうです。 コラーゲンがしっかりしていれば、細胞の働きがよく、 肌も健康な状態になっていると言うことです。 ところがですね、歳をとるとともに、体の中でコラーゲンを作る能力は 衰えていくそうです。40歳を過ぎると、一番多かった時期の、半分以下になる ようです。 もうひとつ、細胞と細胞のすき間を埋めてくれるのが、ムコ多糖というものです。 このムコ多糖には、化粧品に使われる、「ヒアルロン酸ムコ多糖」というのが あって、肌のみずみずしさを保つのに役立ってるそうです。 (1gで、6リットル分の保水力があるみたい) ところが、このムコ多糖も、40歳を過ぎるころには、多いときの半分以下に減少 してしまうそうです。 つまり、わたしたちの肌は、コラーゲンやムコ多糖の減少にともなって、 細胞と細胞のつなぎが、弱ってくるので、つやがなくなったり、張りが なくなったり、するわけですね。 ですから、肌をしっかり健康的に保つためには、歳ともに、コラーゲンやムコ多糖を 意識的にとらないと、いけなということになりますね。 明日は、どんな食物に含まれているのか、どんな食事をすればいいのか 書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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