ジョーズ
スティーブン・スピルバーグ監督の名を世に知らしめたであろう作品、『ジョーズ(1975年)』。怖いけど面白い(面白いという言葉が適当かどうかは置いておいて)。テレビでも色々な局で放映されてますね。2時間くらいの映画ですがいつも最後まで見てしまいます。しかしこの『ジョーズ』という作品、原作の元になった事件があったそうです。CSのディスカバリーチャンネルの番組でその事件について語られています。1916年、ニュージャージー州の海岸で遊泳中の男性が襲われ死亡。この時はまだサメの仕業と考えられておらず他の生物の仕業だろうと思われていた。しかし今度はサメに足を食いちぎられて死亡という事件が起きる。その後も事件は続き、河口近くの淡水でも同様の事件が起きる。住民たちはサメに懸賞金をかけ、ダイナマイトなどでサメをおびき出そうとしたが失敗。そして海で漁をしていた船の網についにホオジロザメがかかる。そのサメの胃袋からは人間の骨らしきものが出てきてこのホオジロザメが一連の犯人という事になった・・。映画『ジョーズ』はまったくのフィクションとばかり思ってましたがノンフィクションだったんですね。しかしサメの生態についてはかなり違う部分があるようですがそこは娯楽映画ということでかなり誇張されている部分もあるでしょう。そういうところがきっと面白いと感じる理由なのかもしれませんね。そうそう、似たような動物のパニック映画で『ピラニア』というのもありました。製作は1978年。今でも記憶に残っているのがこの映画のポスターのキャッチコピー。『もう誰も逃げられない・・・』小さい頃だったのでこれを思い出すたびにトイレに行けなくなりましたwwトイレにピラニアはいないのにね~。【送料無料】【DVD3枚3000円5倍】対象商品ジョーズ価格:1,000円(税込、送料別)新品DVD ピラニア価格:2,980円(税込、送料別)