まんがくらぶオリジナル7月号感想

◎感想 ・がんばれ！メメコちゃん(むんこ先生) とうとう岸田と沢子の結婚式！おめでとうございます。 ブーケトスをゲットしたのは田中。いい相手をみつくろわないとね(笑) 次はメメ子と亮ちゃん？ ・うちの姉様(野広実由先生) 実は何気に倫くんとるるちゃんの２人が「ぽんきゅ」のイメージがあって可愛くてこの漫画には無くてはならないキャラだなぁと思います。 もちろん、天然の涼音が一番ですけど。でも小さい弟妹を可愛がっているところはいい姉だと思います。はい。 頭はいいのに、他が天然だよなぁ。ミニスカートでパンツを見せても平気っていうのが何とも。そばにいて欲しいキャラだなぁ(笑) ・けものとチャット(みずしな孝之先生) 「猫空」…生徒会長さんも何となくはわかっていたんですね。滝のような涙に珍しく同情しました。 ・お風呂のアレ(ゲスト・山野りんりん先生) 今回はナギーの同僚、ゆーこさんのセクシーショット満載の漫画です…主人公はお風呂の玩具のアヒルみたいですけど。 「フロレンジャー」…思わず受けました(笑)この漫画の前の「お風呂はのぞくもんじゃない！入るもんよ！」は名セリフだなぁ。 ・ナギーにやまいだれ(企画もの) 単行本発売記念のコラボ漫画。どちらの主要キャラも大方出演しています。実に面白いです！またこんな企画を他の漫画でもやって欲しいものです。 ・クロジとマーブル(富永ゆかり先生) みやちゃんの猫耳とメイド姿が両方とも一気に読めるとは思わなかったです。楽しかった。(←この漫画の楽しみ方をすでに間違えていますっていう突っ込みは無しってことで) ・GoodMorningティーチャー(重野なおき先生) 「毎年こうなる」…それは五月病では無くて、五月にかかる病気っていうだけじゃないの？しかもよく考えれば病気じゃないし(笑) ・Ｓ・Ａで会いましょう(胡桃ちの先生) 「雑誌デビュー＝脱ぐ」っていうのは余りにも短絡的だろう(笑) ・２５年目の恋(神奈川のりこ先生) 人生、幸せばかりじゃないんですね。恋がうまくいったと思ったら、今度は同僚のねたみ…やはりこの漫画は、毎回次号が気になる展開になりますね。 ・ほんわかぱっぱ♪(古川紀子先生) そういえば、結局この店を騙せないと悟ったのか、あの詐欺師オジさんは全く出てこなくなりましたね。まあ、世の中常に上手はいるってことですよね。 「イカリング」じゃなくて「イカソング」…常連さんもそろそろわかろうよ(笑) ・世話焼き娘の０８３(ぼに～Ｍ先生) 別に大家が生徒で、借主が先生だと何が拙いのだろうって思ったのですけど、それは考えちゃいけないんでしょうね(笑) 天然お母さんがいい味出してますね。 ・さかな＆ねこ(森井ケンシロウ先生) 「きぐるみ」…オチを読んでシチュエーションはわかったとして、最後まで魚が残っていること自体がある意味驚き(笑) 最後の漫画…最後の「お前も明日まで待てよ」っていう突っ込みが、単純に待つというだけではなく、猫は魚を食べるっていう前提も含んでいるっていう部分で笑えました。 ◎ベスト作品…お風呂のアレ(ゲスト・山野りんりん先生)