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ボンちゃんが亡くなった日から夜通し泣きつくして、振り返れば、ICUや心臓が止まると言われた時、手術入院前から眠れなくて涙続きで、昨夜はお通夜の晩なのに、控室の座布団と持参枕で、相変わらず激しい寝相で寝てしまえば1度も起きないゴンさんの隣で、久々に数時間眠くなって寝てしまいました。
お通夜の晩は、涙は出るものの、予想以上の沢山の方々がボンちゃんに会いに駆け付けてくれて、とてもビックリ、嬉し涙だったんです。 今日は棺に蓋をする、最後のお別れで思いきり泣き、 火葬場に移動では、ベンツ(今時は木製の屋根のいかにも霊柩車!ではないんですねぇ)に家族付き添い出来ず棺で乗り込むボンちゃんを送り出す時、隣が小学校で、小学生がグランドを走り回っていて、あぁボンちゃん小学生になれなかったなぁ(T_T)と思ったりしつつも、いざ焼かれて骨を壷に集め、(ゴンさん、スプーンで参加、ボンちゃん骨になっちゃったなぁ連呼、涙なし、でもくじけるといつも以上に涙を浮かべ悲しがるゴンさん、お通夜では私に、ゴンさんいるからさびしくないよ!ぎゅっと抱きしめられ、泣かせる私の支えと笑いの源ゴンさん) アンパンマンお骨箱で帰ってきたボンちゃんが家にいる安心感、涙ばかりでなく話しかけられる、ゴンさんは相変わらず喋り通し、妙に落ち着いた気分になりました。 私はきちんとお別れ出来た気がするので、ただ日記を読んでもらっただけで多くの人を泣かせてしまったのは果たしてよかったのか…日記に書いてよかったのか‥落ち込ませることを広めてしまって、申し訳ありません… 今朝も私は喪服だったけど、ゴンさんと近くの広い公園に行ったね。 これからはボンちゃんの写真持って、沢山お出かけ出来るね。 病院・病気つながりのお友達と一緒に闘病出来なくなった寂しさはあるものの、逆に病院から解放されてしまい、これからは応援する側になってしまいますが、皆元気になってほしい思いは高まりました。 千羽鶴、どうしようかな…と思ったのですが、まだまだ手術を控えたお友達がいる限り、また我が家に飾り続けることにしました。 ボンちゃんには祈りは100%届いた結果だと思うので、これからグレン・フォンタンを目指したり、心臓病をかかえて頑張っている子達を応援したいです。 病気の子、元気な子育てる大変さは本当にそれぞれだと思います。 皆悩んで頑張ってるので。 これからもこんな私達親子でよければ…どうぞ宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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