ギャンブルで大破滅

新しい歌が・・・・誕生しそうだ

昔、ＮＨＫの教育番組に「はたらく人」という番組があった。

ケンちゃんという少年とフムフムというピンクパンサーをまるきり模倣したかのような犬が、労働をしている中年の男性（といっても何故かブルーカラーの仕事ばかりなのだが・・・）を見学すると言う番組なのだが・・・

非常に、ブルーカラーを推奨する番組にしか思えず、作り手のどうせいずれはお前らはブルーカラーだと言う鼻につく横暴さを感じなくもないと穿ってしまう番組がかつて存在した。

その歌を覚えていらっしゃる方はいるだろうか？

いろいろ検索してみたが・・・

曲を流せるサイトは存在しなかった。

だが・・・

その曲の歌詞が・・・

私にはこう聞こえる・・・


♪はっめつ、滅、滅～、見ているうちに～♪

♪滅するひと～になりたくて～♪

♪なりたいな、なれるかな♪

♪なりたいけれど、足りないな♪

♪金も強さも足りないな♪

♪でもいまなりた～い♪

♪回れよ、金～、滅する人になりた～いな♪


この曲のとおり・・・・

私は滅する人になっている。

滅する資金はあるし、滅しても動じない・・・

いやむしろ快楽を感じるくらいの強さは身につけている。

いや・・・・


回りくどいことはやめよう。

単刀直入に行く。


要するに・・・・


私は滅して、見事文無し帝王の名を体感しただけだ。


にしても・・・


テイクの調教師兼オーナーの生き様に共感したまでは良かったが・・・・

一番人気という事実が、私を最後まで信じさせなかった。

あれが２番人気以下なら・・・・

間違いなく、全通り買ったのだが・・・

◎を打っておきながら・・・


メイショウボーラーは買えなかった・・・

そして、中京のメイン・・・


コンゴウリキシオーは言うまでもなく、予想通り強かった。

しかしペールギュントが・・・・


枠連・馬連・３連複・３連単・馬単

すべてをペールから買っていた。

欲を張らず、素直に枠連だけでもよかったのに・・・・

過ちを犯して、大破滅・・・


結局・・・・

枠連しか的中しなかった。


そして・・・・


８倍の馬券を１．３Ｋ抑えていた。


購入した馬券の総金額は４０Ｋ内借金２０Ｋだ。


破滅だ・・・


今月も給料日前からすでに破滅が決まっている・・・


どこかで大きな馬券でも取らなければ・・・

滅する人を続けることになってしまう・・・


競馬のマイナスがー３３Ｋ

そして・・・

ついでに９月度のスロット収支を計算してみる。

計算したくないほど恐ろしい結果が待っていることは分かっているのだが・・・

収支をだした・・・


当たり前のように－５０Ｋくらい。


そして、どうも今月は競馬の負けが大きいらしい・・・・


計算していないがさらっと１００Ｋは負けているだろう・・・


破滅だ・・・・


そして・・・・


ディープの凱旋門賞見に行った人たちも破滅・・・


まさにこの歌

チームＨ（破滅）の核弾頭こと名古屋支部長ツー時さん作詞





♪はーーーーーめつ







♪はーーーーーーーーーーめつ







♪たーーーーーーっぷり　はめーーーーーーつ



♪はめつ、はめつ








♪破滅がやってくるー。



♪はーーーーーめつ







♪はーーーーーーーーーーめつ







♪たーーーーーーっぷり　はめーーーーーーつ



♪はめつ、はめつ








♪破滅がやってくるー。


という感じだったに違いない。

にしても・・・・

仕事を早急に終えて、会社の車のナビで凱旋門賞を観戦していたのだが・・・

明らかに一番強かったのはディープだろう。

あのシロッコとハリケーンラン、レイルリンクは同厩舎の馬。

フランスの意地にかけて・・・

アジアのぽっとでの馬に世界最高峰のレースを譲るわけにはいかない・・・

そんな気概を感じた。


というのも・・・・

ディープと同じくらいの位置にいた馬はディープ以外勝負に絡んでいない。

ハリケーンランとシロッコを捨て駒にして・・・・

ディープの優勝を阻んだともいえるのではないだろうか？

あからさまな妨害でない以上、フェアではあるが・・・

不利か有利かで問われれば不利であったことは否めない。

前に行き、ディープに絡んだシロッコなどビリだった。

それに付き合ったディープがあわやの３着なのだから・・・

一番強いのではないかと思うのだ。

騎乗はあれでよかったと思う。

何しろ、後ろにいたら、さらにどんな不利を受けるかは分からない。

日本の馬があのレースを勝とうと思ったら・・・

前に行くしかないだろう。

超ハイペースを逃げて押し切るというスタイルではないと勝てないのではないだろうか・・・


サイレンススズカのような競馬が理想的なのだが・・・

あの馬場ではスズカといえども苦しいだろう・・・

いずれにせよ、ディープは負け、私は破滅したんだ。

１．１倍のディープの単勝を握り締めていた人たちはどのくらい破滅したであろうか・・・

私が生きているうちに日本馬が凱旋門賞を勝つときなどやってくるだろうか・・・

一番可能性があったのは今回だと思う。

また来年も、ディープは凱旋門賞だけを狙って走ってくれないものだろうか・・・

さて・・・

本当に休みがない。

９月１９日以来休んでおらず・・・・

一日中博打も打てていない・・・

いい加減・・・

休んで、おもいっきり博打を打ちたい・・・


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