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カテゴリ:日常番外編
たまには効果があるかどうか不明だが、親孝行でも。
先ほど告知したように・・・ 本日21時からテレビ朝日で放送される「事件14」という番組で父の店舗を使った撮影をされていたので、やまももが思いっきりテレビデビューです。 競馬の結果等はこの一つ前の日記を見ていただければと思いますが・・・ 仕事終えて帰宅したら諸々Nスポを含め競馬の更新します。 やまもも登場番組 http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20101023_20381.html 本日の21時から放送される番組で、やまももで二日間撮影されたのが放映されるらしい。 そもそも、「やまもも」って何だと言う方は・・・ シリアス系Nスポ過去 http://www5f.biglobe.ne.jp/~nisland1121/nsupokako.htm 自分で見てみて理解できたけれども・・・ これ探すのが大変なので最初の一月分だけ抜粋しましたので、興味をもたれたら是非「やまもも」における5年前の私の奮闘をご覧ください。 ちなみに「やまもも」は父が赤字を垂れ流し続けている借店舗の店で、食費を切り詰めてまで店舗のオーナーであるというステイタスにしがみついている経営破綻している店舗です。 以下五年前の「やまもも」日記 やまもも日記1 もうひとつは、やまももの競馬中継デビューです。 残念なことに、初日は人通りも無く、来店客数は完全に0でした。 覚悟していたとは言え、経費がかかっていることを考えると、悲しい結果です。 というか、不景気の匂いを感じます。 どうも・・・ わざわざ土曜日に競馬をしようとWINSに来る人は少ないようです。 心なしか、他のお店もそれほどは競馬中継をしていませんでした。 ところが、明けて22日。 本日はオークスということもあり、やまももの前の人通りはやはり多くはありませんでしたが、土曜日に比べると大分良かったです。 そして、近くの養老の○や小さな居酒屋は競馬ファンで一杯でした。 オークスだというのに・・・ 今日も来客数0かなと悲壮な覚悟を持っていると・・・ カラン・・・ やまももの扉が開きました。 見ると、面識の無い中年の男性が立っています。 そう・・・・ 開店2日目にして、初来店客です。 前日から飲んでいたらしく、泥酔していて、同じ事を繰り返し延々と喋り続けていましたが・・・・有難いお客様です。 お客さんは10時ごろから17時付近まで・・・ 絶え間なく喋りつづけ・・・・ N島はうんうん、頷きながら聞いていたのですが・・・・ あまり泥酔客に対して免疫が無かったので、非常に疲弊しました。 ですが、これも個人客が増えてくれば・・・・ 個人客同士で会話するようになってくれると思います。 そうなれば、楽です。 とりあえず、来週はダービー 春先の1大イベントです。 ここで、また一人もお客さんがこないと・・・・ 肩を落とす結果になります。 なんとか、リピーターを獲得していきたいですね。 土日合わせた売上げが3000円。 時間で売上げを割ると、1時間150円・・・ 考えると、悲しいです。 やももも日記その2 本日やまもも運営3日目。 ダービーの前日と言うこともあり、人通りはそれなりにあるが・・・・ 誰もこない・・・・ やまもものドアの前を人が通る姿が見える度・・・・ 悲しくなる。 あれほど人が通ると言うのに・・・・ まるでそこに店など存在しないかのようにスルーを続ける馬券師達。 時間だけが過ぎていき、午後14時をまわり、9レースの特別になっても誰もくる気配がない。 その時唯一、高校時代の友人が顔を出してくれた。 救われた。 またもや、無人のお店でただひたすら待つ待機プレイを哀れに思い、友人が客としてきてくれたのだ。 そのおかげで、やまもも営業3日間で無人体験は1度しかない。 だが、先行きは怪しい。 明日はダービーだというのに・・・・ 無人の待機プレイを行うことになるのだろうか? ただ、最後に噂を聞いてと様子を見に来た老人がいた。 カラオケ目当てだったようだが、ぐるなび効果だろうか? その時間に、競馬中継をやっているため、カラオケはやっていないを告げると老人は去っていったが・・・ 明日はどうなのだろうか・・・・ やまもも総営業時間24時間 やまもも売上げ3000+1200=4200円 時間あたりの販売価格154円 ・・・・ 心が折れそうです。 やまもも日記その3 時刻は14時。 本日は競馬の祭典日本ダービー 競馬場には11万人を超える観客が訪れる。 しかし、やまももには・・・・ そんな競馬ファンの姿を目にすることが出来なかった。 残り1時間、なんとかお客さんは一人でも来てくれるだろうか? 前日、友人が気を利かせてくれたので、感謝の気持ちは大きい。 先ほどから、店の前を通る人の数はかなり多いが、そこに「やまもも」という店が存在していることを知っているのは誰もいないのではないかと思われるほど・・・・ 無関心に足早にと通り過ぎていく。 お客さん用にと炊いた白米と味噌汁の湯気が一層私を悲しくさせる。 折角の準備も・・・ また台所の流しの隅へと垂れ流されるのであろうか? 経費ばかりが増えていき、一向に伸びない売上。 腐らない・・・・ 私は腐らないぞと呪文のように呟く。 やまもも日記その4 6月4日、やまもも昼間の営業の6日目。 朝から、重たそうな雲で覆われた空は、「やまもも」の未来を暗示しているかのような酷く不吉な物に感じられた。 私は、8時に起きると、店舗へとむかう。 先週の時点で、潜在顧客に向けて発する情報において、なんらかの対策を練らなければならないと考えていた私は、ネットで看板を注文した。 ホワイトボードに金額を明示することで、潜在顧客に安心感を提供するのだ。 看板の価格は1万5千円。 今までの「やまもも」の総売上の約4倍・・・ 手痛い出費だ。 売上げと経費の反比例・・・ この数字が私の胸を締め付ける。 数々の新規出店者が歩んだであろうこの茨の道。 「無駄かもしれないこと」をすることは何故、これほどまでにも悲しいのだろう。 私は丹念にメニューと金額を記載した。 それにしても・・・・ 汚い字だ。 が、愛嬌があっていいかもしれないと勝手に納得する。 私は無人の「やまもも」にいるとよく思う。 折角・・・折角・・・折角 この「折角」という言葉は私の感情を激しく揺さぶる。 折角~したのに・・・ それがまるきり意味がない。 相変わらず、表には通行人はまばらであるが存在する。 しかし、「やまもも」に入ってくる様子は無い。 時刻は13時。 今日も・・・ また静かに訪れる絶望。 また・・・・ 誰もこないのだろうか・・・? 私は堪らなくなってきた。 思わず、表に飛び出して叫びだしたい衝動に駆られる。 「やまももですよ~。やまももっ!!やまももっ!営業してますよっ!!やまももはいかがですかっ!!やまもも~。」 おそらく、そんなことをしても無駄であろう。 私にできることはただ、ただ待つことだけ。 扉がカランと開く音を久しく聞いていない。 それにしても、誰もこない店というのはこれほどまでに悲しいのか。 私は思い知った。 時刻は14時、面接があった私は母に任せてやまももを後にした。 結局、今日も・・・ 誰もこなかった。 明日はどうなのだろうか・・・・ やまもも総営業時間40時間 やまもも売上げ4200+0=4200円 時間あたりの販売価格約105円 時刻は15時・・・ 残り1時間でダービーは始まる。 この時間に誰もいないことはかなり絶望的であったが・・・・ 私は希い可能性をただ、ただ信じるだけだった。 今にも・・・・・ やまももの扉がカランと音を立てて開き・・・・ 何人もの馬券師が店に入ってくるのではないか? 幻想のような望みを持ち、私は待ちつづけた。 既に味噌汁もその温もりを失っている。 もし・・・・ これが望まれるのであれば、温めなおさなければならないな。 しかし、そんな懸念は不要だった。 その「やまもも」で作られた味噌汁は誰からも必要とされることなく・・・・ 台所の流しへとその姿を消した。 時刻は16時。 もう、メインのレースは終わり、静かな絶望が私に訪れた。 来客数0人。 この私の行動、時間、労力に対する完全なる否定。 私はため息をつくと、店の看板を店の中へとしまい込んだ。 やまもも総営業時間32時間 やまもも売上げ4200+0=4200円 時間あたりの販売価格約130円 歩いている人に提供する情報が少なすぎるのかなと感じます。 来週までに、何か対策を講じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/23 06:52:09 PM
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