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カテゴリ:日常番外編
さてと・・・
競馬ネタはこの一つ前に記載し・・・ 衝撃的だったNスポもアップした・・・ 相変わらず後輩は好調だ・・・・ 全部、このひとつ前の日記を見てもらえば、土曜の競馬はまとめてある・・・ 土曜日は後輩、両メインとも挙げていた馬が来た・・・ そして・・・ 私は頭だったらと思えてならないが、これを獲らせてもらった・・・・ ![]() なんか新潟や京都の午前中のレースも結構当たっていたようだが・・・ オッズがときめかなかったから買わなかったのだけれども・・・ それを後悔させられている・・・ 我が優秀な後輩君 ↑http://blog.livedoor.jp/longshotm/ 対価出した後輩の予想ページ ↑http://doronuma2.blog83.fc2.com/ さて・・・・ そろそろ表題についていこう。 これは先日記載したチームHの冷凍パンについて・・・ 本日再考させられたのだ・・・・ 馬券を買いに歩きながら・・・ 常々・・・ 私は比較幸福論を提唱しており・・・ これは勝てない考え方だと分かっているのだが・・・ 感情が肯定するから仕方がないじゃないと思っている。 自分よりも不幸な他者の実情を知る事によって・・・ 自分じゃなくて良かったとそうじゃない自分の幸福をかみしめる発想だ。 それが比較幸福論。 でだ・・・ これから私がイメージしたチームHの冷凍パンのイメージを記載する。 可能な限り、脳内に映像化して読んでほしい。 多分だが・・・ そうじゃない幸福をかみしめる事ができるはずだと思うんだが・・・ どうだろか・・・・ チームHの日常(冷凍パン編) その日も彼は仕事だった。 守るべきもの(家族)ができてしまった彼にとって・・・・ 仕事の数は多い方が実入りはいい。 ただ・・・ とふと思う。 いくら頑張って働いても彼自身には何の変化もないのだ・・・ 実入りを多くする必要などあるんだろうか・・・ と思うが・・・ 余計な事は考えるな・・・ 自分に言い聞かせ、黙々と仕事をこなす。 そういえば・・・ もうそろそろ冬のボーナスだ。 でも・・・ 自分には1円も入らないのだから・・・ ボーナスでさえ、他人ごと・・・ 先ほどから・・・ 残業で遅くなると伝えているのに・・・ ひっきりなしにいつ帰って来るのかという催促メールが嫁から届き続けている・・・ ああ・・・ また帰ったら怒られるんだろうな・・・・ 仕事先で、家族のためと耐え・・・ 疲労困憊した自分は・・・ 自宅でも怒られ・・・ さらに疲労する・・・ 自分の安息の地は一体どこにあるんだろう・・・ 帰巣本能はまるで刺激されない。 まっすぐ帰りたくないのに・・・・ そうなることを見越してか・・・・ 嫁ががっちりと財布を握っており・・・ 金さえ渡さなければ何もできないとこちらの心境を見透かしている・・・ ああ・・・ 腹が減った・・・ そして寒い・・・ 牛丼くらい喰えないだろうかと・・・ 財布を覗き込むが・・・・・ 缶ジュース一本買えやしない。 これが・・・ 人間の生活なんだろうか・・・ 人生は重い荷を背負い長き道を行くがごとしとはよく言ったものだな・・・・ ひとまず・・・ 終電に間に合わせなければ・・・・ 作業を進める手を早め・・・ どうにか終電に間に合うように片づけた。 事務所を出ると・・・ みぞれ交じりの雨が降っている・・・ 息は白い。 寒いな・・・ 終電に乗り・・・ 最後のバスで自宅へと向かう・・・・ ・・・ ああ・・・ 暖かいラーメンでも食べたいよな・・・ 自宅に何かあるだろうか・・・・ 乗客の少ないバスは・・・・ いつも以上に寒さを感じる・・・・ 明日も朝から仕事なのに・・・ 時刻は午前1時を過ぎている・・・ 眠い、寒い、空腹だ・・・・ 自宅の明かりを目指しながら・・・ 帰宅後に熱いシャワーを浴びて・・・ 暖かい飯でも食って、明日に備えよう・・・ 家族のために・・・ そう思い、自宅の扉を開けると・・・・ もう嫁は寝てしまっているのか暗い・・・・ エアコンが効いていて部屋は暖かかった・・・ ああ・・・ 寒かったなあ・・・・ 自分が外で極寒の状況下で仕事をしているなか・・・・ ぬくぬくとテレビでも見ていたんだろう・・・ 飯くらい作ってくれているだろうか・・・ と期待しながらも・・・・ ダイニングを除くと・・・ 引っ越し後の空き家のごとく何もない・・・ ああ・・・ やはりか・・・ でも・・・ 起こしたら・・・ 怒られる・・・ それこそ・・・ 疲弊した体を休めるためにすぐに寝たいのに・・・ お説教が3時間な続くだろう・・・ 徹夜で説教されて、そのまま仕事だけは・・・ どうにか避けなければならない・・・ 早く寝たい。 一刻も早く・・・・ 何かないだろうか・・・・ 探すも・・・・ 何もない・・・ あるのは・・・・ 賞味期限を引き延ばすために入れられた冷凍庫の食パンだけ・・・・・ これをあっためて焼くのは面倒だ・・・ 一刻も早くシャワーを浴びて寝たいんだ・・・ 彼は苦渋の決断を迫られることになった・・・ 外食する金は与えられず・・・・ ここで食事を獲らなければ・・・ 明日の昼まで何も口にできない・・・・ 疲労困憊し・・・・ 空腹な体に何も与えないのはあんまりじゃないか・・・? そう思い・・・・ 彼は決める。 冷凍されたパンをそのままかじろうと・・・・ 彼は・・・・ 外気で冷えた身体をそのままに・・・・ 冷凍庫から凍った食パンを取り出すと・・・・ 味塩コショウを振りかける・・・・ 凍った食パンの冷たい感触が・・・ 冷えた手をさらに冷やす・・・・ ああ・・・ 暖かい食事が摂りたい・・・ そう思いながら・・・・ 彼は一口冷凍パンにかじりついた・・・ シャリ・・・・ 外で降っているみぞれを連想させるような・・・ 砂利のような触感が口に広がる・・・ 冷たい・・・ でも・・・ 喰わなければ・・・・ 喰わないと・・・ 彼は黙々と咀嚼を繰り返す・・・ そのたびに砂を噛む様な音が頬骨を伝わって耳に聞こえる。 シャリ、シャリ・・・・ ああ・・・ 寒い・・・ でも・・・・ だんだんと甘味を感じるようになってきた・・・ 意外に美味いじゃないか!! そうか・・・ 辛い物を食べた後では水でも甘く感じる・・・ そういうことか・・・ 冷凍パンも噛めば甘いんだ・・・・ 彼は夢中になってシャリシャリ音を立てながら冷凍パンを平らげる・・・ ふと疑問に思う・・・ これが・・・ 人間の喰い物か? これが・・・ 健康で文化的な最低限度の生活なのか・・・・ 自分は・・・ 冷凍パンを食うために生きているのか? 一体何のために・・・・ 冷凍パンをかじっているのだろうか・・・ 誰か・・・ 応えてくれ!! 教えてくれ・・・・ もしあの時・・・・ 違う選択をしていたら・・・・ もしあの時・・・・ 安易に決断をしなければ・・・・ もしあの時・・・・ 違う行動を取っていたら・・・・・ 今この時、自分が帰って来るまで起きていた嫁が・・・・ 作り置きのシチューを温めてくれていたかもしれない・・・ 真冬の時期に・・・ シャリシャリ言いながら凍った食パンを食うことはなかったかもしれない・・・ 今自分が手にしている食事が湯気の立つ、シチューや肉じゃがだったかもしれないのだ。 なのに現実は・・・・ 一体、どこで間違えたんだろうか? 何が起きたら・・・・ 冷凍パンをそのまま食べなければならなくなるんだろうか・・・? 分からない・・・ 分からないが・・・・ 30年間生きてきた中で・・・・ 最も最悪な食事である事だけは疑いようがない。 うう・・・・ 暖かい飯が食いたい・・・・ 自然と涙が頬を伝う・・・ 一体・・・・ 何故・・・・ いつしか涙は嗚咽となり・・・・ しゃっくりが止まらない・・・ その瞬間・・・ うるさいっ!! 隣の部屋から怒声が浴びせられる・・・ ひぃっ!! 黙らなきゃ・・・・ 黙らきゃ・・・・ また、怒られる・・・・ 彼は・・・・ 自分の口を手で押さえながら・・・ 黙々と凍ったパンをかじる・・・・ 明日も・・・ 冷凍パンが待っている・・・ 了 こんなことを想像すると・・・ それが自分じゃないって言うだけでどれだけ幸福を感じれるだろうか・・・・ あくまで上記は私の想像です、イメージです。 事実とは異なると思われますが・・・ 冷凍パンを食べている事は事実のようです・・・ さあ・・・ 幸福を感じれなくなったら・・・・ 是非冷凍パンにトライ!! 冬に彼が冷凍パンをかじっている姿を想像して・・・ そうじゃない自分の幸福を噛みしめましょう・・・・ やばい・・・ 7時おきなのにもう3時・・・・ 明日は競馬場からメールで更新します・・・・・ 馬券画像を・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/29 03:29:34 AM
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