ギャンブルで大破滅

2012/08/15(水)10:34

純粋な数値なんてものはないけれども・・・

ギャンブル論(9)

でも思うに最後はしがみつくかのような執着心だよな・・・・ 昔ナポレオンヒルの書籍にエンスージアズム(熱意)が重要だと言う記載があったが・・・ これ何事にも言えるよなと・・・ 結局・・・ エンスージアズム(熱意)ってそのまま執着心じゃないだろうか? 絶対にそうしたいと言う。 飽きっぽさやクールさが駄目だと思うのは、これの欠落を感じるからなんだよなあ・・・ そしてエンスージアズム(熱意)これってのは熱伝導と同じで・・・ 熱を持っている者同士では活性化しそうだが・・・ 冷めている者が周りにいると、熱が冷めた物体にぶつかり勢いをなくすように・・・ その人自身の熱も損なわれていく気がするのだ。 何気に・・・ 人の能力って・・・・ 面白がる能力と熱くなれる、執着できる能力・・・ これらが最上位にくるんじゃないだろうか。 羨ましいほど凄いやつでクールな人物を見た事がない。 ちょっといいくらいならいるが・・・ そう考えると・・・ 今のゾーンの私に欠けているのは執着心だよな・・・ なんとなく・・・ 後輩の予想で馬券の精度があがり・・・ オッズ切りで勝てる買い方が分かり・・・ 感性の声にしたがえるようになったけれども・・・ 次はセルフコントロールと・・・ それと執着を持ち続けることだなと最近痛切に感じる。 負けたくない、勝ちたい、勝ち続けたい。 その熱意がないと・・・・ 判断ミスや、確認漏れ、買い方間違いのもとになる。 そうなっちゃうとそりゃいくら宇宙一ツイていようと・・・ 重い斤量を背負っての勝負と変わらなくなる。 一事が万事とはよくいったもので・・・ この執着心の有無が人の何かを決めている気が最近しているのだ。 小手先の技術や知識、情報では欠落を否めない。 こうしたいという強い執着のみが結果を分かつのではないだろうか・・・ 最近・・・ すべてにおいて絶対にこうしたいと言う執着が薄れている気がする。 スポーツ選手もこの執着が結果を決めているのではないかと思うのだ。 西田文郎氏のようなメンタルトレーナーがこの執着心を伸ばしているような気がするのだけれども・・・ 執着心を強くするようなメンタルを強化する本探してみようかな・・・ 最近競馬にすらどうでもよいと言う気がし始めていてまずい。 会社で麻雀が強い人も・・・ やはり勝とうと言う執着がすごいのだ。 私も執着すべきなんだろうな、もっと。 追いつめられないと勝ちたいと言う執着心がわいてこない。 これではいつまでたっても、3歩進んで3歩戻ってしまう。 何か工夫をし・・・ 常に危機感をもっていられるような・・・ 勝たなければと思うような執着心を持てる状態を維持しなければ・・・ 蔵は建たぬ。 博打で蔵を立てた最初の人間になってやりたいじゃないか。 実際はもう建てた人いるかもしれないけれども。 にしても・・・ 常に壁ってのは現れるものだなあ・・・ だから・・・ 何かに対して一流の人は他の分野でもそうなんだろうな。 壁の乗り越え方を知っているわけなのだから。 競馬の勝ち方ってのは地道だけれども奥は深い。 方法は間違っていないことを確信しているが・・・ 人的私の質がまだ追いついていない。 予想に始まり、買い方、そして自己管理と感性の声。 それらを克服すると今度はそれに対する熱意や執着を求められる。 そうだよなあ・・・ 私に買い方を教えてくれたととさん・・・ 馬が払ってくれるからといつも御馳走になってしまっているが・・・ その状態になってもさらに先をもとめているものな。 その執着や熱意が結果に結びついているのだろう。 やはり・・・ スポーツ選手と一緒なんだな、ギャンブラーも。 次はメンタルか・・・ こいつを乗り越えられれば常勝ギャンブラーを名乗れるかもしれない。 夏競馬はただでさえ不利っぽいのに・・・ 勝ち続けて楽勝だった油断から・・・ 執着心が落ちている。 そのため、杜撰な勝負をしてしまい買い間違え・・・ 救われる状態ではない。 競馬で勝つという強い執着を持って・・・ 勝ち辛いところを避けて行けば・・・ 自ずと連勝できると思うんだけれどもな・・・・ 今週・・・ えいやではなく、久しぶりに徹底的に勝ちにこだわってみよう。 ゾーン中なので微妙だけれども・・・ そうか足りないのは執着心か・・・ 執着心を養う方法とか検索してみよう・・・ まずは・・・ 今日の会社の麻雀大会からだな・・・ これから麻雀行ってきます。 勝ちに執着して・・・・

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