|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中国株は8年来の安値になっています。
主に本土の上海・シンセンA株が安くなっているのですが、 それに連れてB株・香港株も安くなっています。 日経が8000円割れをした時を思い出します。 あの時はもっと深刻だったと思います。 金融システム崩壊、不良債権処理、それからデフレ。 個々の企業自体も守るのが精一杯で利益が生まれそうな 気配もなかったような雰囲気だった。 それでも全く気にせずさわかみ投信を買いまくっており ましたが♪ それが今の中国では各企業・業界とも毎年の大幅増益。 実質経済成長率は昨年は9%を超えているのに、株価 は下がりまくるという不思議な現象。 優良企業もかなり値を下げ、業績と株価が反比例している ような雰囲気があります。 問題は非流通株式の放出問題、元の切り上げによる輸出の 現象が主だと思うんですが。 ぷちこは結構そんな問題は割と些細な問題だと思うんです。 長い目で見れば、まだまだ中国には「欲しい人」が沢山いる。 この欲求の高さ×人口が成長を支えるんだと思う。 これ以上下がれば絶好のバーゲンセールだと思って さらに買い増しをしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|