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ミルンの種まき

2008年03月13日
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カテゴリ:栄養療法

人間の体を生化学的に考えてみましょう。

ロジャー・ウィリアムス博士(葉酸の発見者)が唱えた「生命の鎖」理論から『分子栄養学』という概念がうまれました。「細胞の生命を維持するためには、少なくとも18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸が一定量揃い、相互に支え合
っている状態で細胞外液に溶け込んでいることが必要である。」
生命の鎖

この46種類の栄養素は、どれかがひとつ欠けたとしても鎖としての働きは失われ、細胞の病変につながります。逆の見方をすると、細胞の健康度、元気度はその揃い方によって、極めて快調な状態から、死にいたるまで無限ともいえる様々な段階があるといえます。

1970年代はじめにライナス・ポーリング博士が提唱した分子矯正医学は「通常体内にある分子を、各人の体が正常に機能するよう正しい分子濃度に調節する医学」ということを意味します。

細胞の栄養環境は、現実には必要な養分がいつも揃っているとはかぎりません。現代人の9割もの人が病気とまではいえないまでも、何らかの症状を自覚しており、病気とは診断されないけれど、健康とはいいがたい状況にあるというのは、むしろ何かが不足している状態であることを示しているといえるのです。

そこで、すべての栄養素をまんべんなく採りながら、自分に足りない栄養素を多めに補給するという事が大切になってくるのです。

現代食においては知らぬ間に摂取している精製された砂糖や油などにより、ビタミン・ミネラルなどの微量で重要な働きを担う栄養素は不足しているのです。また化学肥料や農薬などで土壌中の野菜の栄養価も低くなってきており、ストレスや喫煙・飲酒によってもビタミンは消費されてしまいます。またビタミン・ミネラルは体内で作ることができないため、食事を見直すこと以外に、サプリメントで補うこともひとつの方法と言えるのです。

実はこの知らぬ間の砂糖の過剰摂取は血液を酸性に傾けます。
すると体はPHを保つためにカルシウムなどのミネラルを必要とします。
日本を始め先進諸国では貧しい国とは異なり、カロリー不足から栄養失調はなく、むしろカロリーを摂りすぎて「微量栄養素の失調」に
陥り病気を招くのです。

脳の栄養源は"ブドウ糖"ではありますが、砂糖ではないのです。砂糖から摂らなくても米や豆、芋や果物などに十分含まれています。問題は摂取量なのです。

私自身、今までこのように考えたことはあまりなく、甘いものはダメ、野菜を多くという事はただ漠然とバランスが大事なんだと思っていました。
食事を作るにしてもシチューやカレー、うどんやスパゲティ、付け合せにトマトやキャベツ、ポテトサラダ、豚汁だから根菜も入ってるしいいかとか安易な考えでほとんど炭水化物中心の食生活で過ごしてきました。(漬物は食卓にはなかったり、みょうがやにんにくなどのくせのあるものは食べられないという偏りがあったりと・・・)
そんなビタミン、ミネラルの乏しい食生活に、チョコレートやアイス、ジュースと毎日のように摂っていたら、それはもうまともな体ができるわけがないのです。

普通に摂っていても栄養価は少ない現代では栄養欠損は必然に起こるのです。
まんべんなく栄養素を摂ることを考えていかないと誰しもが健康を脅かされていくのです。
それは身体的にきたり、精神的にきたり、その人の今足りない栄養素の部分をもとに起こってくるのです。

     参考書籍:ホリスティック健康学・ホリスティック栄養学入門 小池里予・小池英 共著







最終更新日  2008年03月13日 16時17分59秒
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