昨日は期末テスト最終日だし、母友同士、コンサートに行こうと前から企画していたのでした。
その頃は息子の体調はさほど悪くなく難なく受けれるものと思っていたので、まさか受けられないとは思ってもみなかった。
とはいってもせっかくのコンサートだし、受けられなかったのは事実だし、心の整理にと出かけた。
テレビドラマ『のだめカンタービレ』で、千秋真一(演:玉木宏)のピアノ演奏シーンの吹き替えを担当していた清塚信也さんのピアノコンサートでした。
舞台トークも楽しく、実はのだめちゃんの吹き替えの人が見当たらず、プロデューサーの一言”君ならできる!”で踊りながら演奏したのだそう。
これには一同笑いも・・・。
と、母友といろいろしゃべっていくうちに息子の話となりました。
実は母友と息子の仲良しの友達の母とは幼稚園時代からのお知り合いとかでたまたま先日、会ってきたという。
(嬉しいことに母友はうちの息子に甘いものは食べさせると危険だよと忠告までしてきてくれていた。そうですよね、甘いものがだめだなんて普通の家だったら思いませんものね。)
実は塾へ行ってくると言いながらその合間をみては友達の家で長時間過ごしていたということ。
そこで出されたお菓子、ジュース、おまけに食事など、1回2回ではなく頻繁に頂いていたこと。
私には食べられる物だけもらったとうまく装っていたが、やはり糖質(精製された炭水化物)を食べると症状が悪化することなど、本人はさっぱり自覚していなかったということである。
少しは予想はしていたのですが、確信的な話に、私もやっとここ3か月あまりの体調悪化の原因だと思うと、
息子の状況も把握できていなったことに情けなく思っているところです。
副腎疲労の検査やアレルギーの検査も即刻必要かもとあせっていた私が恥ずかしいです。
しかし、5時間糖負荷試験を受けたことにより息子自身やっと自分は低血糖症なんだということを自覚してきている模様。13日以後は気をつけているのは感じられます・・・。
しかし、たった2か月の間の数回の糖質摂取でここまで悪化するとはほんとに驚いています。
また最初からやり直し・・・。タンパク質多めの食事改善、糖質制限、サプリメントの補給。
昨夜も息子と話し合いました。今からこの体調をどう改善していくかは自分にもかかっているということも。
また頑張っていこう。