ミルンの種まき

2008/11/29(土)14:16

2学期までの登校率

病状の経過報告(18)

しばらくは体調がよくだるさも軽減し、このままの調子でいけばいいなと思ってたのに不安は的中。さんざんたる登校率となっています。          4月      5月       6月       9月     10月     11月 登校率    100%    94%     95%     80%    63%    50% 定時登校率  72%    68%     55%     70%    40%     16%4~7月位まではきちんと糖質制限も守り、サプリメントの補給もあり、なんとか学校も毎日のように登校出来ていた。 しかし、夏休み終わりから息子的には自然に治ったものと感じ、その頃からこのくらいならと今まで制限してきたジュースなどを飲むなど、甘いものつまり、糖質(炭水化物)を家以外で徐々に摂るようになってきていた。 つまり低血糖症(血液検査で判明します)とは全く自覚していなかったというわけである。(これだけ家で口酸っぱく言っているのにもかかわらず・・・) やはり中学生時代、友達と同じように飲み、食べたいのはわかる。しかし、11月、自覚するにもいいかなと低血糖症の決定的診断が出る5時間糖負荷検査を受けた。ものの見事に反応性低血糖症であった。回復に向かっていても途中羽目をはずすともろくも崩れ去ることを目の当たりにしてしまった。 自覚してからも気をつけてはいるのだがなかなか思うように上向きにいかない。 何ともはがゆい気持ちです。今までを振り返り、改善していけるところはがんばってみようと思う。 しかし、このだるさは糖質制限、栄養素補給でのみ改善できないような気もします。 また新たに考えなくてはならない点、副腎疲労やアレルギー検査、腸内環境など視野に入れていきたいと考えています。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る