なやましの森

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  北公園のあじさい

  雨の週末、今を逃したら終わってしまう、と『北公園』にあじさいを見に行きました。ここは県内有数のあじさいの名所で、200種類、10000株が栽培されています。雨でもそこそこ人が出ていました。やはり晴れていないと色が綺麗に写らないですね。アナベルはこれからが見頃。多分今年のあじさいはこれが見納めでしょう。来年はのんびり色々なところに行けるといいなぁ～ (;´∀｀)

  2020.06.18

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  プチハイキング

  梅雨入り前、運動不足解消に森林公園に行ってきました。車に乗ってでかけたのは数カ月ぶりです。やっぱり広々とした野外は気持ちがいい。さあ、階段を上ろうかというところで息子が急に不機嫌に。平らな所でピクニックをすると思っていたみたい。こんな爽やかな場所で、家に帰りたいと泣き出す息子。(高学年ですけど)長いこと家にいたので、学校が始まって気疲れしていたみたい。日に浴びて体力をつけにきたんだから、のんびり行こうよ。となだめすかして渋々歩き始めました。ピクニック広場に到着。売店がやっていたらジェラートを買ってあげる約束をしていましたが、あいにくまだ閉店中でした。無言で引き返す息子。ちょっと！休ませてよ(；´Д｀)久々に来たんだからベンチに座ってのんびり寛ぎたいの！帰り道は上りなので途中の管理事務所に私と息子は下り、夫が車を回してくれることになりました。アイスの自販機があったけど、二人合わせて小銭が20円足りず。。。泣かれたら厄介だな〜、と思ったら平地にいるせいかすんなり諦めていました。もう、どんだけ坂が嫌いなのこんな素敵な場所なのに、夫を待つ時間(夫は車にかこつけてウキウキハイキング)を含め滞在時間わずか1時間弱でした。今週からクラス全員が揃って給食が始まるけど、まだ半日授業。来週から通常の授業に戻ります。少しずつ、少しずつですね。

  2020.06.17

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  『串カツ田中』のお弁当

  ご近所にできた『串カツ田中』でお弁当を売り出したので、散歩のついでに買ってみることに。串カツ弁当はサンプルを1つ置いているだけで、頼むと揚げたてを用意してくれます。お隣が牛丼屋さんなので、お弁当800円はちょっと割高感があるわね。野菜セットも販売中。お子様サービスでガチャガチャのコインをいただきました。串カツストラップとか貰えるのかな?「飴ちゃんだ」おっと意外。飴と100円串1本の引換券でした。家に帰ってさっそくいただきます☆私はお腹が空いていなかったので夫と息子だけ。二人とも特製ソースをかけて喜んで食べていました。少しグリーンがあったらもっと見栄えするのにな。一度ランチに行ってみようかと話しているうちにコロナで外出自粛になってしまいました。落ち着いたら家族で食べに行こうっと。

  2020.04.29

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  さんぽ　神社と『 Gallery OLDROSE』

  1日一回の貴重な散歩時間。飽きないように毎日違うコースを歩いています。この日は近所の神社にお参りしました。毎年夏祭りにはこちらで『御霊入れ』という儀式をして、お神輿に神様を移します。多分今年はお祭りはなくなるんだろうな。子供達は残念がるだろうけど、まずは命が大切！来年またよろしくお願い致します。大通り沿いの素敵なお屋敷。『​OLDROSE​』というアンティークショップですが、私が越してきてから一度も開いているのを見たことがありません。お庭がとても上品で、ひと目見た時からずっと気になっていました。それがなんと開いているではありませんか！しばらく前に友人が開いているのを見たと言っていたけど、不定期なのかしら。今はセレクトショップが出店中とのこと。すぐさま飛び込んで行きたかったけれど今はぐっと我慢。子供もいるし、落ち着いたらまたゆっくり寄らせてもらいましょう。先々に楽しみができました。

  2020.04.21

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  お花見さんぽ

  境内にはきれいな椿も咲いていました。にじり寄ってくる鳩。餌はあげませんよ。コロナウィルス収束と皆の健康をお祈りしました。ぽつりぽつりと訪れては手を合わせる姿が見られました。きれいに塗り直しもされていて、この神社は地域の方々に大事にされているのでしょうね。バケツの水を飲む鳩。飛び込んで行水もしていました。帰り道。普段は目にも留めないようなものが大切に感じられます。もちろんコロナウィルスは嫌だけど、学校が休みになったことで子供とじっくり付き合う時間が持てたことはありがたいことです。前から気になっていたお店。もつ煮、もつ焼き、焼き鳥！何て魅力的なんでしょう。落ち着いたら行ってみたい。。。。多分この状況は今年中にはおさまらないんだろうな。それでも暮らし方を変えて、うまく共存する方法を考えていきたいと思います。

  2020.04.18

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  お花見さんぽ

  体力が落ちないように毎日一回子供と散歩しています。桜は青葉になりました。誰もいない公園があったので、ここで縄跳びの練習をすることにしました。学校からの課題で、二重跳びをマスターしなくてはなりません。息子が練習中、私はブランコ。子供が生れてからたまに乗るようになりましたが、なかなか楽しい。むむむ！？ 桜の幹にかなり大きな奇妙なものを発見。もしやサルノコシカケでは？調べてみると、サルノコシカケができると木が腐って倒れたりするそうです。ちょっと心配。そのまままっすぐ行った突き当りにある神社に辿り着くと、八重桜が花盛りになっていました。まるででお花のぼんぼり(´▽｀*)ノ心に花が咲いたように気持ちが明るくなりました。つづく。

  2020.04.17

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  今日の桜

  しばらくこもっている間に家のそばの桜はすっかり散ってしまったけれど、スーパーへの桜並木はまだきれいに咲いていました。小中学校は入学式、始業式を時短で行い、またしばらくお休みとのこと。少し安心したような、またその先はどうなるのか。。。そんな風に私達が案じている間も、日々状況が変わる中、休む間もなく懸命に頑張って下さっている先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。時間はまだまだかかるかもしれませんが、無事にまた皆で学校に通える日が来ますように。

  2020.04.02

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  お使いさんぽ　3.27

  オリンピックが延期になってから突然コロナ感染者数が増加しましたね。数字マジックを感じる今日この頃。。。混雑しそうな時間をさけて、夜スーパーに買い物に行きました。今が盛りの夜桜。今年の桜はこれが見納めかな？スーパーの棚は生鮮もパンも全部ガラガラ。うちは震災以来ずっと非常食を買い置きしているので、今回は少し足りない物を足すくらいでしたが。。。。このまま長引くと閉塞感が強くなりそうですね。身近にはまだ感染した（と結果が出た）方はいないのでなかなか実感がわかないけれど、もし出たらかなり心持ちが変わると思います。自分かもしれないし。家で過ごす時間を大切に。かつ健康管理にも気をつけて。４月から学校が始まるけど、どうなるのかな。                    *******こんな日記を予約で公開したら、今日志村けんさんの訃報のニュース。子供の頃からずっとテレビで見ていた大好きな方が亡くなってしまった。心よりご冥福をお祈りすると同時に、数週間後の首都圏がどうなるのか、このまま学校が始まるのか。。。考えても分かるはずもなく、ただ待つことしかできないもどかしさを感じます。

  2020.03.30

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  お花見サイクリング　尾根緑道　3.25

  25日は尾根の緑道までサイクリングしてきました。町田街道を延々走って、桜美林大学の手前の道を上れば尾根の緑道に入るはず。きれいな桜並木が見えてきました。しかしなぜかトンネルでくぐりぬけてしまった(ーー;)しかたない、引き返しましょう。緑道に続きそうな小道を発見。かなり急な坂道です。自転車を押すとまたきつい。。。無事緑道に到達！おお、見事に咲いています。七分咲きくらいかな？自販機がないか反対側に出てみたけど見当たらず。。。買ってから来るべきだったな～。失敗したわ。おそらくこの先には当分なさそう。ささっと見て水分を補給させねば。桜も菜の花畑ももう少し。今頃きっと満開でしょうね。途中無事に水分補給して、お昼を食べに目指すは南大沢。思ったより上りが多くて厳しい～(*´Д｀)どこで曲がればいいのやら。ナビが教えてくれたのは獣道みたいな出口で、うっかり通り過ぎていました。つづく。

  2020.03.29

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  お花見サイクリング　3.24

  毎日午前中は子どもは宿題、私は家事をやって、午後から運動のため桜巡りをしています。天気がいいからマスクをして自転車で出発です。いつもより遠回りしてみよう。交差点の桜はもう溢れかえるような満開です。もう一本の桜並木通りはまだこれから。前から楽しみにしていた線路沿いの桜並木。あまりメジャーではないらしく、人もまばら。わざわざ見に来るのは私だけ？台風の影響か、桜の老化か、残念ながら枝がすっかり落とされていました。足元には芝桜が植えられていました。GW頃にはピンクの絨毯が広がるんでしょうね。小山公園の桜。芝生の公園で、ピクニックしたいけど今年は無理ね。駅前公園の桜。夕方とはいえ誰もいない。寂しい春です。

  2020.03.28

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  お花見さんぽ　3.23

  息子が習い事に行っている間にそそくさと桜巡り。花曇りで冬に戻ったみたいに寒かった。。。せっかくの桜も憂いを帯びて見えます。岡本太郎作『赤い手・青い手』西門商店街が製作を依頼し、「宇宙を掴み、客を呼ぶ」という意味があるそうです。引っ越してきた当時、初めてこの像を見て「なぜにここに岡本太郎？」と不思議に思ったのですが、そんな縁起の良いものだったのね。また昔のように人で賑わう通りに戻って、この像もたくさんの人に知ってもらいたいものです。不思議なもので、国道１６号線を越えた途端、この木以外は三分咲きくらいになってしまいます。日当たりもそう変わらないと思うのですが、そんなに気温差があるのかしら？市役所前のモニュメント『平和の願い』核兵器廃絶と恒久的な世界平和を願って作製されました。中央の楕円は平和を象徴した宇宙を、三角錐は正しい見解、決意、行為、努力などを表しているそうです。市役所の展望台から見た桜並木。まだまだ見頃には遠い感じ。本当なら４月には一年で一番大きなイベント『桜祭り』が開催されるはずだったのですが、今年は中止になってしまいました。しかたないことですが、やっぱりさみしいな～。

  2020.03.27

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  お花見　薬師池公園 その2

  『旧荻野家』分厚い茅葺屋根。もう現代ではこれを維持するのは一般家庭では無理でしょうね。勝手口。竈。今でも使えそうです。お隣には板倉がありました。穀物を保存するための倉庫ですが、扉がないのでどうやって出し入れするのか不思議。ねずみ返しがついています。昔、日本史の教科書の正倉院の説明で見たわ。前回咲いていた河津桜はすっかり葉桜になり、変わって雪柳が満開でした。キブシ。祖母が好きで畑に植えていたっけ。今では大木になっています。この花を見ると祖母を思い出します。ポンポンと明かりがついたようなミツマタ。馬酔木。ピンクの馬酔木もかわらしい。カタクリの花。何て可愛い花なんでしょう。『はねず』と書いてありました。ニワウメと同じかな？蕾の時の枝の伸び方もかわいらしい。色がまた素敵。この庭園にいると、心得のない私でも思わず一句詠んでみたくなります。帰り際、菖蒲田の上の方で満開の桜がありました。工事作業をしている方がいるだけで、誰にも見られずひっそりときれいに咲いていました。

  2020.03.27

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  お花見　薬師池公園 3.19

  『薬師池公園』の熱海寒桜が咲いたので見に行きました。出足が遅かったためもう日が傾いています。アオサギ。菖蒲田に水を入れていました。ほんの数週間で景色が一変しました。本格的な春の始まりです。

  2020.03.26

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  お花見さんぽ　3.22

  桜大好きな私は翌日も夕方からぶらぶらと散策。駅のロータリーの桜もだいぶ咲いていました。夕方近くになってから出かけたので写りはいまいちね。房状になっている枝もありました。コロナさえなければいい春なのに。。。

  2020.03.26

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  お花見ランチ　城山湖　3.22

  ​日曜日。台湾料理のお店にお昼を食べに行きました。というか、近所のラーメン屋さんに行くはずがなぜか夫に連れて来られてしまいました。これで一人前です。タンタンメンにライス（！）、唐揚げ、揚げ春巻き、デザートに杏仁豆腐。それぞれけっこうなボリュームです。これは息子の注文。私達はそんなに食べられないので、単品を追加して少しずつ分けることにしました。大皿を撮り忘れてしまった八宝菜とレタスチャーハン。これはかなり大盛でした。まだ時間も早いし、いい天気なのでちょっとドライブして帰ることにしました。初めて通る橋。色褪せた感じがちょうど桜色に見えます。津久井湖の周辺は桜が真っ盛りで、渋滞が起きていました。もちろん会場は大混雑なのでスルーざます。私にはプランがあったのだ。少し前に来た城山湖に桜があったのを思い出したのです。ここはけっこう穴場だと思うの。ハイキングの人がぽつりぽつりいるくらい。まだ早かったか。。。夫には「来るって言ってくれればちゃんとした靴を履いてきたのに、スリッポンみたいのだから歩けないよヽ(`Д´)ﾉ」と文句を言われ。。。いやいや、そもそもあなたが急に遠出をしたんですよ。なぜにすり替えるかな。歩きたくない二人と別れて、私だけぐるっと散策して戻ることにしました。一週間もすればここは満開になるでしょう。ハナダイコン。昔庭に咲いていたせいか、これを見ると春だな～と感じます。駐車場に戻ると、ちょうど車から降りてきた少年が鷹を腕に止まらせていました。お父さんと一緒にトレーニングに来たのかな？かなり衝撃的でした。見学したかったけど、ぶーぶー二人組がいるので後ろ髪惹かれながら車に戻りました。週末の城山湖は奥深い。。。​​

  2020.03.26

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  お花見サイクリング　3.21 その2

  この後さらに足を延ばして橋本の桜を見に行く予定でしたが、息子がお腹が満たされたせいか、もう家に帰りたいと言い出しました。やむをえん。向かいの『​jam cafe GARDEN​』でお茶して帰るか。カフェは『光と緑の美術館』に併設されています。たまにはアートに触れるのもいいわね。『巨匠たちの表現』企画展を見てみることにしました。中学生以下は無料です。分からないなりにも作品を目にして感じることに意味がある。。。？凡人の私はいつも分からん気持ちのままです。いよいよお楽しみタイム(´▽｀*)♪店内は避けてテラス席に。暖かい日だったので気持ちがいい。息子は『黒糖きなことバナナケーキ』。いやらしいまでににやけています。ポカポカの陽気と気持ちのいいBGM。されど彼の世界にはこのケーキただ一つが存在するのみ。私はお腹が空いたので『天然酵母パンのオープンサンドプレート』キーマカレー、ラタトゥイユ、ツナとバジル（？）付け合わせのピクルスも美味しかった。月に一度この近くに用事があって終わった後の楽しみに友人とランチをしていますが、お茶の時間に来ることはほとんどありませんでした。フレンチトーストやパフェもあるので、またゆっくり来てみよう。

  2020.03.25

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  お花見サイクリング 　3.21

  日光浴と運動不足解消のため、桜の開花チェックがてらサイクリングしてきました。市役所通り。場所によってはだいぶ開いています。深紅の花桃。つぼみもまん丸。ぽってりとしていてかわいらしい。横山公園にやってきました。今日も大好き！『アベチアキ』ピクニック気分でいただきます。イカフライ＆タルタル。タルタルサービス良すぎじゃない？一口貰ったらめちゃくちゃ美味しかった。私はエビマヨコッペ。サクサクプリプリのエビにスイートチリソース。キャベツでさっぱりするのでくどくありません。ふかふかのコッペパンでもっと食べられそう。芝生のエリアには枝垂れ桜が真っ盛りでした。家族で遊びに来ている姿が何組か見られました。さすがに毎日子供を家に閉じ込めてもいられないですもんね(*´Д｀)サンシュユの花。以前は地味で目を向けなかったのに、今はとても美しく感じられます。この桜はもう葉が出ているね、なんて息子が言うのでプレートを見ると『ベニバスモモ』とありました。確かに葉が紅い。良く来る公園なのに、花が咲いていないと気づかないものですね。『ヨコハマヒザクラ』濃いまだ咲き始め。濃く鮮やかな緋色が日本画のように美しい。満開の頃また見に行きたいな。つづく。

  2020.03.24

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  お花見　薬師池公園 その3

  『薬医門』大和市の瀬沼家の門を移築したもの。『旧荻野家』幕末期の農村部の医家の建物。手前には土間と調合座敷があり、奥が住まいとなっているそうです。『薬師茶屋』昨年来た時は桜が咲いていました。暖かければ外でまったり景色を見ながらお茶でもしたいけど、寒くて寒くて。。。悩ましいラインナップ。安倍川餅にしました。厚みのあるお餅でおいしかった。冷えた体に熱いお茶が嬉しいです。確か少し離れたハス田には早咲きの桜があったはず。。。期待して行ってみましたがまだ先初めでした。これは熱海桜。きっと今頃は​満開​でしょうね。

  2020.03.17

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  お花見　薬師池公園 その2

  梅林の道沿いには河津桜が植えられ、可愛らしい花を咲かせていました。梅は冬から早春へのささやかな気配を、桜は春そのものの沸き立つような喜びをイメージさせます。古民家の前には枝垂れ梅が満開でした。淡い色の枝垂れ梅は可憐で、紅梅や白梅とはまた違った美しさです。高台から見渡すと壮観ですね。白梅280本、紅梅20本が植えられているそうです。『薬師堂』天平年間に行基による開基とされ、今の薬師堂は明治時代に再建されたもの。4月10日から一カ月間は内部に描かれた狩野派の天井絵などを拝観できるそうです。これもまた魅力的です。まるで立ちはだかるようにそびえる大銀杏。薬師堂を守っているみたいでした。つづく。

  2020.03.17

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  お花見　薬師池公園

  ２月。まだ子供が元気に学校に通っていた頃。梅が見頃になったと聞いて町田の『​薬師池公園​』にお出かけしました。公園まではバスで行くのですが、この21番バス停は駅から少し離れていて分かりにくい。なんとか見つけて本町田経由野津田車庫行きバスに乗り込みました。『薬師池』バス停で下車。目の前は町田リス園です。この日は凄く、平日ということもありほとんど人はいませんでした。何もないこの場所は花菖蒲園。花の時期はこの広大な段々畑ならぬ段々田が色とりどりの菖蒲で埋め尽くされることでしょう。忘れずに行かなくちゃ。この水車は水車の名工金沢留吉氏が、青少年の教育と公園に風情を添えるために製作し寄贈されたそうです。粋なことをなさいますね。薬師池越しに見える梅林。まさに見頃。茅葺屋根の古民家があって、豪農のお庭のような趣があります。曽我別所の梅と違って観賞用にきれいに丸く整えられています。そのためちょっとこじんまりとした印象を受けました。つづく

  2020.03.16

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  西伊豆ぶらぶら　石部の棚田

  最後は石部の棚田へ行きました。ずっと前から『石部の灯り』というライトアップが見たいと思っているのに、宿の夕飯が食べられなくなるという理由で夫に却下され続けていました。さすがに悪いと思ったのか、今回は回ってくれました。河津桜ももう７年くらい待ってるけど（夫は渋滞が嫌）、これは諦めてバスツアーで行こうと思います。田植えが終わった頃がきれいなんだろうな～。でも桜も見られたし良かった良かった。帰り道、とても景色のきれいな場所がありました。雲見海岸といって、こちらもダイビングのメッカだそうです。『牛着岩』通称夫婦岩。橋の上からだと後ろに富士山も見えますが、駐車できないので別の場所から。個々へ来るまでの山道にはところどころに彫刻があって不思議な印象でした。『彫刻ライン』というそうです。ああ、夏にまた来たいな～。こんなにきれいなんだから、絶対海に行かないと！箱根ターンパイクから。名残惜しいけどここで富士山は見納めです。一泊でギュウギュウ詰めのものすごい強行軍でしたが、早春の伊豆を満喫できました。つづく

  2020.03.15

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  西伊豆ぶらぶら　松崎町伊豆文邸

  中瀬邸を出たら、すぐ近くのかりんとう屋さんへ。去年買って美味しかったミルクかりんとうをお土産と自宅用にまとめ買いしました。ときわ大橋。なまこ壁で欄干が装飾されています。漆喰で描かれた桜とつばめが町並みに溶け込んでいました。有名ななまこ壁通り。せっかくの風情が台無し(ﾉД`)『伊豆文邸』絵になる佇まいです。こちらも明治時代呉服屋さんだったそうで、今は無料休憩所として開放されています。季節ごとの催し物は、雛飾りでした。今ではあまり見ることがなくなった七段飾りのお雛様。部屋がパァッと明るくなりますね。うちは女の子がいないので、すっかり雛まつりを忘れていました。二階には花嫁衣裳が展示されて華やかさを添えていました。こんな家で暮らしたい。日がな一日火鉢に当たって、小説読んだり渋～いお茶にきなこ餅を食べて昼寝したりしたいな〜。つづく

  2020.03.15

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  西伊豆ぶらぶら　松崎町中瀬邸

  なまこ壁の土蔵と続いています。 床の間はカフェスペースになっています。 渡り廊下を通って離れには映画撮影に使われたものが展示されています。 これはさくが乗っていた自転車。 ドラマの記憶が鮮明なうちに来たかった。。。 つづく

  2020.03.14

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  西伊豆ぶらぶら　松崎町中瀬邸へ

  昭和な町並みを楽しみながら中瀬邸へ。ドラマ『とんび』の出演者のサイン。もう7年も前なのね。見ていたわ〜。理髪店になまこ壁の交流館。句会も開かれているようです。ここはドラマによく出ていたっけ。これはユニーク。運動会の様子を漆喰で描いています。斬新なデザインの時計塔。気づかなかったけど文字盤には13時があるそうです。まるでゆっくりと過ぎるもう一つの世界がそこにあるみたい。『​中瀬邸​』明治時代のの商家で呉服屋さんだったそう。今は町が買い取って様々な展示がされています。それでは中に入ってみましょう。つづく

  2020.03.13

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  西伊豆ぶらぶら　松崎町 室岩洞

  うっかり忘れていました。花畑を見た後、まだまだ宿に行きたくない夫はさらにもう一ヶ所車を走らせました。なんでそんなに詰め込むの〜(;´д｀)？『​室岩堂​』入口。受付もチケットもなく無料で入れます。ここはかつて採石場でした。いきなり暗闇におじさんと遭遇してギョッ！手彫りで採掘していたそうで、職人さんの像が置いてありました。暗闇の先にある水に誘われて夫が進むと、突然足を滑らせ声を上げました。道も何もない足場の悪い場所で、そのまま転がったらダイブするところでした。気をつけて～洞窟を抜けて外に出たところ。退廃的魅力にあふれています。石を積み上げた道があるのでそのまま進んでいくと。。。一気に目の前に広がる断崖絶壁と海！ずっと向こうに見える富士山の美しいこと。伊豆はまさに天然の美の宝庫ですね。帰りはまた来た道を戻らねばならないのですが、この狭い岩の隙間を腰をかがめて通るのはなんとなく嫌な気持ちになります。ここで地震が来たらもう覚悟を決めるしかないわ。それでも行く価値のある素晴らしい場所でした。つづく

  2020.03.09

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  西伊豆ぶらぶら　松崎港

  翌朝チェックアウトした後、車を少し置かせてもらって町を散策することにしました。足湯。入るのを楽しみにタオルを用意しておいたのに、車の中に荷物を置いてきてしまった(；´Д｀)ノ懐かしの丸ポスト。那賀川にかかる浜丁橋を渡るとき、下を覗き込んだら大きな蟹が川底を歩いていました！当たり前だけど蟹歩きで、ゆっくり川を上っていく姿を見て家族で大興奮。足を閉じて幅30cm位はあったと思います。小路を抜けたらもう海はすぐそこ。こちらのギャラリーカフェは映画『ガリレオ　真夏の方程式』のロケに使われたそうです。ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』でよく出てきた防波堤。前回は見ていなかったので立ち寄りもしなかったけど、その後全巻借りて見たから思い入れもひとしおかと思いきや、時間が立ちすぎて内容を忘れちゃった。若き日の山田孝之さんと綾瀬はるかさんがここで恋をしていたのよね。出向する船に、彼女らしき女性がずっと手を降っていました。また町中へ戻ります。行きとは違う道を通ろう。まだ新しい津波の避難タワー。南海トラフ対策でしょうか。のんきに港で過ごした後にこれを見て、海にはまた違う顔があることを思い起こしました。つづく

  2020.03.08

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  西伊豆ぶらぶら　お宿ごはん

  松崎町で泊まったのは『炉ばた館』というお宿です。 疲れた体にお茶がしみる〜。 程なく夕食が運ばれてきました。 部屋出ししてくれるのが嬉しい(*´∀｀*) ご覧ください。この品数！ テーブルに置ききれないくらい。 さらにお鍋も。 食べきれるかしら？ きみなごの酢の物。 すり胡麻で和えてあっておいしかった〜。 お刺身の盛り合わせ。 新鮮なので歯ごたえがあります。 海老のマヨネーズ焼き。 白身魚の甘酢あんかけ。 その他サザエや小鉢も全部美味しかったです。 もうお腹はいっぱい。 とはいえお鍋も煮えたのでいただきます。 出汁がきいてお魚がほろほろと柔ら 食後のデザートに凍らせた柿が出てきました。 冷たくてさっぱり。 お鍋も含めて3人ともきれいに平らげたので、奥さんがとても喜んでくれました。 ほんとに美味しくて、とても残せなかったわ。 朝食はあじの干物と小鉢。 これは息子のと取り替えたけど、もっと大きいあじでした。 まだお腹は空いていないのに、しっかり食べてしまった(；´∀｀) アットホームでめちゃくちゃリーズナブルでした。 ぜひまた泊まらせていただきたいと思います。

  2020.03.07

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  西伊豆ぶらぶら　松崎町 田んぼの花畑

  もう十分観光したからそろそろチェックインしたい私と息子でしたが、時間が許す限りあちこち見たい夫。 松崎町の『田んぼをつかった花畑』に連行されました。 いや、見たかったんですけどね、次の日でいいんじゃないかな〜って。 道路を挟んだ河原には菜の花と桜の木。 咲いたら綺麗だろうな。 こちらが花畑です。 2月だからまだ見られないかと思ったけど、草丈はまだ低いなりに咲いていました。 ヤギの親子？ 。。。あれは案山子だそうです。 かわいらしくていいものですね。 向こうに桜並木が見えます。 3月にまた来たいな〜(*´∀｀*) この日は晴れてはいるもののとにかく風が強くて、せっかくの花も開けないくらい。 ちょっと残念だけど、真冬に花畑を見られるだけでもありがたいことです。 ロバと同じポーズ。 もうこの頃ちゃんとした写真は撮れなくなりました。 駐車場からの入口には『より道売店』があって、地の農作物やお弁当、おしゃれなシフォンケーキまでありました。 つづく

  2020.03.06

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  西伊豆ぶらぶら　戸田〜恋人岬

  大瀬崎から南下して松崎町へ向います。 しかし道は悪く、ガタガタガタガタず〜っと小刻みに上下の振動。横に揺さぶられるのは平気なのですが、これは本当に苦手。 すっかり酔って冷や汗まで出てきました。 ああそうだ、確か前回もこの道で酔ったんだ。 狭い山道で止まることもままならず、この見晴らしの良い戸田(へだ)の『出逢い岬』でようやく休憩。きつかった〜。。。 御浜岬。 くるんと巻いた猫の尾のような地形は天然で、夏は海水浴場として賑わうそう。 前回来たときは深海魚のお店でサービスにウツボの煮付けを出してくれました。 モニュメントのリング越しに富士山を撮るのが定番らしいのですが、もう景色を楽しむ余裕もなく、この3枚だけで精一杯。。。(´艸｀;)う〜っ。 最悪の事態は免れたものの、その後もカーブと揺れは続き、『土肥金山』に着いた時にはもうぐったり。観光どころじゃないってば。 息子たちがウキウキ砂金採りにくりだしている間、一人お土産屋さんのベンチで意識が回復するまでじっとしていました。 駐車場には桜が満開でした。 なんとか落ち着いてきたのできれいな花を見て元気を出そう。 この桜は『土肥桜』といって、真冬にこの地域でしか咲かない貴重な品種なんですって。 かわいらしいメジロが花の蜜を吸うため飛び交っているのもまた春らしい。 いいものが見られました。 砂金を見つけてホクホクの息子達と合流し、ここでお昼を食べることにしました。 私はまぐろ丼を頼んだのですが、出てきたらカラフルなビーズのようなモノがトッピングされているではありませんか！ まるで車の消臭ゼリーみたいなビジュアルに衝撃を受けました。 これはもうインスタの弊害でしょう。 若い女子は喜ぶだろうけど、私はごく普通のまぐろを安心して食べたい。 カラフルビーズはプチプチして味はなく、ちびっ子にもウケそう。 まぐろ丼自体はごく普通においしかったです。 またどんどん南に進み『恋人岬』へ。 この手を見て一瞬『ぐわし』と錯覚してしまったのは私だけではないはず。 これは『愛を呼ぶ鐘』という名がついているそうですが、見つけるなり夫が 「これを鳴らすのよ！」 と浮かれて飛びつきました。 富士山を撮影しながら、背後でいつまでも鳴っているので振り返らずに 「うるさいよ(ーー゛)！」 とけっこう強めに叱ったら、まさかの知らないカップルでギョッ！としましたが、強風と鐘の音が声をかき消してくれたことにひたすら感謝しました。 まだ先は続いていて、山道を下っていきます。 途中の花も景色も美しいのですが、これは気軽に来たらヤケドするレベル。 だってず〜っと下りなんだから、帰りは来た道を上らなければならないわけで。。。 この長い階段を見て嘘でしょ？と思ったけど、好奇心に勝てずに行くことにしました。 　 あれが展望台です。 先に広がる景色を見ずに引き返すなんてできないわ。 吹き荒れる風にも負けず、見渡す紺碧の海。 伊豆ならではの岸壁と波しぶきの美しさに時を忘れてしまいそう。 心が洗われたせいか、帰りの上り道も足取り軽く感じました。 つづく

  2020.03.06

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  西伊豆ぶらぶら　大瀬崎 その2

  これより先は拝観料100円を払って進みます。 まるでマンモスの化石のような木。 鯉に夢中で全体像を撮り忘れてしまいましたが、伊豆七不思議の一つという『神池』があります。 海がすぐそこなのに池を造るなんて贅沢なことをするものだと感心していたら、これは天然の湧き水だそうです。 標高も低く、海水が入ることもあるのに淡水であり続けるのが摩訶不思議。 いやそれよりもこの鯉！ 餌に群がる30000匹の迫力。 黒光りして競り上がってくる様子に凄まじく貪欲な生命力を感じます。 今ちょうど『潮の領域』という魚系ホラー漫画を読んでいるのでゾクゾク感が倍増でした。 あまりのインパクトに思わずラインのプロフィール背景にしてしまったわ。 　さらに進むと左手にまた小径。 　夫と息子は先に行ってしまったので私だけがこんな素敵な風景を見ることができました。 本当に伊豆の海は青々として美しい。 いつまでも見ていたいくらいです。 すぐそばに御神木の樹齢1500年の柏槙があります。 柏槙樹林の中でもひときわ大きく、神秘的です。 こんな樹形の大木を見るのは初めてです。 まるで海外の国立公園に来たような気持ちになりました。 これらは全て自然に群生しているもので、国の天然記念物に指定されているそうです。 ぐるりと回って元来た道に戻りました。 ほんの少しの時間でしたが、壮大な自然の歴史を堪能することができました。 つづく

  2020.03.03

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  西伊豆ぶらぶら　大瀬崎

  ２月。 たまたま何の用事もない週末ができて、思い立って西伊豆に家族旅行に出かけました。 河津桜で渋滞しているだろうからと、途中から高速を使わず沼津方面へ出ました。 最初に行ったのは『大瀬崎』 伊豆はもう暖かいだろうと油断していたら、風が強い(◎□◎;)ノ！ 富士山が綺麗に見えました。 ここはダイビングのメッカらしく、この寒い中たくさんの方が海に入っていました。 私は寒がりだから絶対無理～！ 体をよじったような柏槙（びゃくしん）の木々。 大木になると幹がねじれたようになるのだとか。 『大瀬神社』の鳥居。 左手の小径に入ると誰もいないところでこんな風景が見られます。 風が強いためかコースは通行止めになっていました。 この赤い布は何なのだろうと不思議に思ったのですが、なんと褌なんですって。 海の守護神なので、漁師さん達が海上での安全を祈願して赤い布を奉納するそうです。 私は海のない県出身なので思いもよりませんでしたが、命をかけてのお仕事だけに、今もしっかり昔なからの信仰が続いているんですね。 つづく

  2020.03.03

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  お花見　曽我別所梅まつり

  　先日 『​曽我別所梅まつり​』に行ってきました。　電車でのおでかけは心が躍ります。　国府津（こうづ）駅からタクシーで会場へ。　バスは臨時便が出ているのですが本数が少ないのです。　​昨年​来た時より入口近くの梅は咲いているようで期待大。　毎日ツイッターで枝垂れ桜の開花状況をチェックした甲斐がありました。　満開で見頃ピークです。　とはいえお腹が空いては花を見る余裕もなく、まずは売店へ。　あんこ餅と焼き鳥、レモンチューハイで胃も心も満たします。　去年は曇っていて富士山も見えず、どんよりしていましたがこの日は快晴。　でも残念なことに普通の梅はほとんど咲き終わっていました。　枝垂れ梅ばかりに気を取られて失敗したわ。　それでもなんとか咲いている花を見つけて甘い香りを楽しみます。寄木細工の出店。この梅のお盆がかわいかったけど、気軽には手が出せませんでした。蠟梅ももう咲き終わり、香りもうっすら。高台に上って見下ろしてもちょっとさみしい。。。そういえば、犬を蓋つきのボックスに入れて記念撮影をしている方が何組も見られましたが、流行っているのかしら？なかなか花の見頃に合わせるのは至難の業ですね。でも仕方ない。たくさんの枝垂れ梅を見て心を慰めます。やっぱりお花見は晴れた日が最高。河津桜も満開でした。これが見られただけでも幸せ。帰りのバスまで時間があるので、すぐ隣にあるジェラート屋さんをのぞいてみました。　種類豊富です。せっかくなので私は梅酒味。友人も銘柄に惹かれて足柄茶にしましたが「普通に抹茶味だった」って。そりゃそうよね。お茶だもん。晴れてるのに富士山見えないね～、とずっと言っていたのに、このお店を出たら正面にちゃんとありました。全然見当違いの方向ばかり見ていました。せっかく来たのにあやうく見逃すところだったわ。二人してうっかりもいいところです。梅酒ジェラートは口に入れるとレアチーズケーキのような濃い酸味があって、後から口の中に梅の香りが残ります。言われないと梅酒とはわからないかも。でも爽やかでおいしかった！また食べたい。この前にバス停へ向かう途中のお土産屋さんに立ち寄りました。買い物をしたら梅を一枝プレゼントしてくださいました。ジェラートト写っているのがその梅です。お土産にアイスに、両手がふさがってしまいました。まさに観光地のおばちゃんスタイル。バス停から見る景色は去年は花盛りでした。ここから新松田まではすぐなので、来年は梅と河津桜のはしごをしたいな～。

  2020.02.28

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  朝から探検隊

  毎朝のウォーキング。気分が良いので足を伸ばしていつもと違うエリアへ行ってみました。 ここは知る人ぞ知る住宅街の裏道。 突如森の中に迷い込んだ気分を味わえます。 さっきまで車通りの多い道路沿いにいたのにいったいここはどこなの？ そんな脇道を楽しんだら次は上溝の住宅街へ。 川沿いに歩いていくとこんなお店に出くわしました。 まだ早くて開店していないみたい。 勇気を出して今度訪ねてみよう。 シャッターに上溝の3大イベントが描かれていました。 きっと消防車がこの中には停めてあるんだと思いきや、お酒と食品の問屋さんでした。 この街は初めて訪ねた時から「THE 昭和」の趣で、個人商店がまだまだ健在。 実に魅力的なのです。 ミスドの回転を待って入店。 カフェオレとフルーツスティック(カロリーを意識して控えめに)をいただきながらこれからの活動(主に花見)についてミーティングしました。 「これからは毎日1万歩以上歩いて体重を落とすぞ！」 とドーナツ食べながら全然説得力のない宣言をしてみたりして(*´∀｀;)ゞ 帰り道で見つけたお店。 小洒落たベーカリーカフェか美容室がオープン！？ いえいえ、ワンちゃんの美容室でした。 ここは以前増田屋という純和風のお蕎麦屋さんだったのに、うまくリフォームするものですね。 そういえば最近駅前にマンションがいくつも建ったり、古い家が一気に建て替えられて街並みが変わってきています。 この波に乗って素敵なお店が増えてくれたら嬉しいな〜。

  2020.02.25

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  宮ヶ瀬ダム

  友人と宮ヶ瀬ダムにドライブしてきました。 対岸に見えるあのモダンな建物は何？ もしやカフェ？ しかし今日の目的は決まっているのだ。 『レイクサイドカフェ』の『ダムカレー』。 私は以前家族で来て息子が食べるのを見たけれど、友人は未体験で食べてみたかったそう。 食券を買って好きな席を選びます。　 おや？こたつ席が2つ並んでいました。 迷わず滑り込みます。 私は和風パスタ。 手打ち麺でやわらかく、言われなければ細めのうどんと信じて気づかないかも。 すごくお腹が空いていたのですぐなくなってしまった。 二人は南高梅と鶏肉の香味うどん。 ダムカレーはどうした？ 食事が終わるまでこたつが暖まらず、絶対おかしいと思ってコンセントを確認したら、隣りのを刺していました。 無人のおこたがポカポカに暖まっていた(-_-)。気づこうよ。 時間がなくて結局対岸のカフェもどきの正体はわからずじまい。 夫に聞いてみたら、多分ダムの管理施設とかだろうと。調整区域だから民間の建物が建つはずがないそうです。 湖畔のカフェでまったりする夢は儚く消えてしまいました。

  2020.02.18

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  話題のWORKMAN Plusへ

  毎日2月とは思えない温かさですね。 早くも今年一番の桜が開花しました。 今日は前々から気になっていた『WORKMAN Plus』に行って来ました。 立川駅から運動のためにモノレール2駅ウォーキング。 イケアの手前の広大な空き地には以前ヤギが放牧されていたけれど、いつの間にやらホテルや美術館、オフィスビルなどが建っていました。 さすが東京。『GREEN SPRINGS』として4月10日にオープンだそうです。 これはまた楽しみ。 おしゃべりしながら歩いていたらあっという間に到着しました。 このららぽーとに来るのは初めてです。 広いから迷いそう。 さっそく着くなりお茶して、ようやく目的地にたどり着きました。 ほほう、これが噂の。。。 ほんとは年末に防寒着を買いに行きたかったのですが、すっかりインフルやら何やらで寝込んで延び延びになってしまいました。 当然ながら春物になっていたわ。 でもすごく安い！皆がこぞって買いに来るのがわかる。 息子の服やリュックとかもこれからはここで買おう。 お昼は同じ3階にあるフードコートへ。私は海鮮丼にしました。 いやいや、このプライスで鯛出汁までついているなんてお得だわ。 近所の庶民派ショッピングモールにも入って欲しい。 本日のお買い物。 ダークグリーンのストレッチパンツ。 春から子供の習い事の指導者としてこの色のパンツを履かねばならいのです。 両方のポケットにはファスナーがついていてかなり深い。いっぱい入りそう。 左脚にはさらにファスナーつきポケット。 左脚の太ももにはベロ付きポケットがあり、さらにペンがさせるようになっている！こりゃ便利だわい。 お尻のポケットもベロにはスナップボタンがついていてしっかりガード。 しかもクライミングパンツの生地で、全方向に伸びるのですΣ(ﾟДﾟ)！ 試着もめんどくさい私は、帰宅後ストレッチジーンズの上から履いてみましたが全然問題なし。 屈伸してもどこもきつくない。 これは楽だわ。予想をはるかに上回る素晴らしさ。 何よりすごいのはこれでたったの1,900円なんです。どうなってるの？ 色違いでもう1つ買ってもいいくらいだわ。 思いがけずいい買い物ができました。 実際に活動してみて良ければ冬の防寒着も買うことにします。

  2020.02.14

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  アート作品展　横浜

  先週末、息子が通っているアートクラブの作品展を見に横浜に行って来ました。 せっかくのいい天気なのに、未だお疲れモードの息子は散々ごねて行き渋り、着いたらもうお昼。 食事を済ませて会場に入ったのは１時過ぎでした。 付添うこっちの方が疲れるわ〜(；´Д｀) 今年はどんな絵を描いたのかな？ 楽しみにして来たら。。。なんじゃこりゃ〜！？ タイトルは「ねずみもち」 値段までついているし。 全く違うモノ同士を組み合わせて想像上の物を創るというテーマらしい。 ということは、鏡餅に生きたネズミの頭が乗ってるってこと(＠_＠;)？ ファンタジーやSFを通り越してもはやホラーじゃないの。いや、単にコロコロの読みすぎかも。 あまりのアホアホぶりに脱力しつつも、この独創性はなかなか素晴らしいので、ぜひともこのまま型にはまらず行ってほしいと思う母であった。 目の前には山下公園があるのに、海を見ようともせずまっすぐ帰りたがる息子。 せめて運動のために桜木町まで歩くことにしました。 たまたま『日本郵船歴史博物館』の前を通りかかると、「VR体験」の文字が飛び込んできました。 息子も俄然やる気になって入館したのですが、貨物船にコンテナを積み込んだりする映像かと思いきや、意外にも難民についてのものでした。 空爆で破壊された建物に埋もれた人を救出する様子や、海辺に流れ着いたゴムボートから必死に降りる人々、難民キャンプでの生活を語る女性など。 視点を変えてぐるっと見回すとそこにいるような臨場感がありました。 VRを通して息子も今まで触れたことのない世界の厳しい現実を知ることができたようです。 館内には様々な人権についてイラストを交えた展示もありました。 誰でも学校に行けて、休日があって、好きなことが言えて、職業や結婚相手を自分で選べて、選挙もできて、それを当たり前と思う今の日本に生きていることは恵まれているんだよ。 なんて息子に話してもピンと来ないでしょうね。大人の私でさえ、あまりに便利な生活に慣れきってしまっているんだもの。 ランドマークタワーが見えてきた。 パパにお土産を買って帰りましょう。 駅の崎陽軒でポケットシュウマイとミニ月餅を選びました。 小豆・栗・黒胡麻・さくら・宇治抹茶の５種。これはさくら味です。 ねっとりとした餡と厚みのある柔らかな皮が美味しくて、つい抹茶も食べてしまってからカロリーを見てゾッとしたわ。 ショッピングやオシャレスポットの観光もいいけれど、やはり横浜は歴史に溢れた大人の街ですね。 次に行く時は一人で心ゆくまで散策しようと思います。

  2020.02.05

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  ピクニック

  天気の良い週末、家でゴロゴロはもったいないと夫に諭され、重い腰を上げて近くの公園にお出かけしました。 1月半ばだというのにチューリップが咲いています。 狂い咲きではなく、球根を冷やして人工的に冬越しさせたのでしょう。 芝生広場にはポンポンとすごろくのような土の道ができていました。さてはモグラの仕業かな？ 三角形に広がってフリスビーでしばし体を動かす。 ・・・が、10分もやったらもう十分よ。 休憩、休憩。 晴れているから油断して薄着で来たけど、遠くに見える山は真っ白！風もひんやりして体が冷えてしまったわ(´ε｀ ;) 買ってきたお弁当を食べて、食後にホットコーヒーを飲んでまったり。 何をするわけでもないけど、広々した場所で日に当たるのは気持ちいい。やっぱり外に出ないとね。 しかし一番運動してほしい人は毛布を抱きしめテントでずっとごろ寝。 ん〜、外にいるだけでやってることは家と同じでは？ まぁ、のんびり冬休みからの学校生活で気疲れしてるみたいだし、何もしないでリラックスするのもたまにはいいよね。

  2020.01.31

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  菜の花と富士山

  成人の日、いい天気だったので二宮町​吾妻山公園​の『菜の花まつり』に行って来ました。三百段の階段を上ります。TVでやっていたけど、階段百段で5、6km歩くのと同じ運動量なんですって！どおりで翌日バテバテになったわけだわ。だいぶ登った頃、左手に水仙が群生して甘い香りが漂ってきます。今年一番の春(*´∀｀*)。山頂につきました。山の斜面に一面の菜の花。向こうには相模湾が見えます。桜と富士山。あと数ヶ月で淡いピンクに変わりますね。富士山と菜の花。素晴らしい景色に皆さん夢中で記念撮影していました。暖かな黄色い花とこの開放感！見ているだけで幸せな気持ちになれました。つづく

  2020.01.20

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  いやしの湯

  ３連休初日、夫が張りきって温泉にいこうと言い出しました。病み上がりの私と学校が始まってお疲れ気味の息子は近場を希望。「じゃあ山梨あたりにするか！」って、他県じゃん(ー_ー;)こっちは近所のスーパー銭湯でいいくらいなの。毎度距離感があまりに違いすぎて噛み合わないのよね。さすがに年末年始の寝たきりの私を見ていたので夫も無理強いはせず、青根休暇村にある「いやしの湯」に落ち着きました。お正月明けのせいか女風呂は３人だけ。露天風呂は貸切りでした。起きるのも億劫だったけど、出かけてきて良かった〜。真っ青な空を見ながらのんびり手足を伸ばして体が芯まで温まりました。太陽たっぷり浴びて元気になったぞ！ここの食堂は野菜もボリュームもたっぶりで、とってもおいしいんです。息子は天丼定食。夫は大きなおいなりさんに唐揚げ。私はカキフライ定食。大きなカキがプリプリでおいしかった〜！タルタルソースたっぷり。味噌汁は大根、小松菜、油揚げと具だくさん。小鉢はなますにおひたしに冷奴。久しぶりにちゃんとした食事をした気がする。食後は腹ごなしにお散歩。奥にキャンプ場があるので受付にご挨拶して川辺をぶらぶらしました。真冬でもキャンプしている方がたくさんいました。台風19号の爪痕が。。。流木や大きなブロック塀のようなものがそこかしこに見られました。普段なら澄んだ美しい川の水も、時には恐ろしい力で人間には抗えないものに変わってしまう。ここへ来るまでの道志道もきれいに舗装されていましたが、土砂崩れでしばらく通行止めになっていました。平穏を祈ることと備えることしかできないけれど、日々無事に過ごせればもうそれで十分なのだと思いました。まだ時間が早かったので少しドライブして帰ろうかと話したら、また夫が「山中湖とか行ってみる？」って行かないよ〜！それ、寄り道じゃなくて一日がかりで行くとこでしょ(；´Д｀)

  2020.01.12

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  初詣

  ウォーキング仲間と神社に新年のお参りに行って来ました。私にとってはこれが初詣です。そろそろ片付けに入るところだったようで滑り込みセーフでした。昨日とはうってかわったポカポカ陽気の快晴に心が浮き立ちます。やはり新年はこうでないとね。運だめしに引いたおみくじは吉。ほどほどがよろし。今年はとにかく平穏で健康でありますように。こんなに真剣にお願いしたのは初めてかも。日々感謝して過ごしたいと思います。

  2020.01.09

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  箱根ぶらぶら　その2

  　駅前のバスターミナルから​箱根湯本旅館送迎シャトルバス​に乗り込みます。お題は100円、先払いです。　運転手さんに行先を告げるとその旅館に下ろしてくれます。　これは便利。ありがたい。　天山湯治郷で降りて、今日のメイン『​天山​』へ。　こちらは入湯のみの『​一休​』　左手は温泉宿に食事処もある『​天山​』　はしごもできるそうですが、のんびり過ごしたいのでこちらだけにしました。　階段を上ったところに券売機があって、チケットを買って入館します。タオルの貸し出しはないのでご注意を。　　すっかり記憶が薄れていたけど、ここは結婚前に夫と一度来たことがあるわ。　フロントとは別に温泉の手前にレトロなカウンターがありました。　ここで浴衣を貸してもらえるようです。　一階の中庭。　滋養料理『​山法師​』　麦とろご飯にうなぎにすっぽん。　お風呂上りに行ってみようかな？　二階も見てみましょう。　この先には川のせせらぎを聴きながら横になれる「ざしきぼっこ」があります。　午前中は空いていましたが、お風呂と食事の後に行ったらもう満席でした。特等席ですもんね。　お風呂の後には『山法師』も満席。　二階の『​楽天​』へ。　こちらはしゃぶしゃぶのお店ですが、この日はお肉よりもちょっとつまみながら飲みたい気分。　そこで鱒の押し寿司と　山のにぎりを頼みました。　猪肉のローストにぎり　　　　　　ガリ　　　　　とろろの軍艦巻　　　　　　　　　栗　マスの手毬寿司　　　　　　　　　玉子焼き　きのこの軍艦巻　モロヘイヤの軍艦巻　蓮根稲荷　　生ビールで乾杯して、あとは目と舌を楽しませつつ白ワインを一本空けていい気分。　ほんの数時間の滞在なのに、一泊したような気分になれました。　日が傾いてきたので名残惜しいけどそろそろ帰るとしますか。「おいしいもの買って帰るね～」と調子よく行ってきた手前、おみやげを買って帰らねば。　これは『菊川商店』の箱根まんじゅう。カステラ生地の中に白あんが入っているそう。パクッと食べられそう。　作る工程が楽しくて、子供のように見入ってしまった。　　結局おみやげより自分のお茶したい欲求が勝ってしまって『​まんじゅう屋​菜の花​​』の二階でモンブラン休憩。『​百々茶 MOMOCHA​』　　しぼりたてモンブランとタピオカドリンクのお店だそう。　店内は若い人ばかりでした。　ちゃんと​おみやげ​も忘れず買いました。　定番の『月のうさぎ』と『小田原うさぎ』。　それにしてもどうして楽しい時間は早く過ぎてしまうんでしょう。　次はお泊りで行きたいけど、あと二、三年はかかるかな。

  2019.12.15

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  箱根ぶらぶら

  先週末、友人と箱根に日帰り温泉に出かけました。　ロマンスカーに乗るのは十数年ぶりです。　洗練されたデザインでイメージがずいぶん違っていました。　駅ビルで買ったパンとカフェラテで遅めの朝食。　週末に子供を夫に任せて箱根なんて、夢のようです。　おしゃべりしているうちにもう箱根湯本駅に着いてしまった。　レトロかわいい箱根登山鉄道が停車していました。　案内図の上には箱根らしいWC表示。　温泉に入る前に、そのへんを散策してみることにしました。　　梅干し専門店『​藤屋​』　多種多様な梅干しの中に、塩がびっしりついた何十年ものかわからないくらいのものまでありました。　『​​茶のちもと​​』立派な和菓子屋さん。本店は別にあり、こちらは二階がカフェになっているそうです。　橋があるので渡ってみます。　行列ができているお店がありました。　有名なお蕎麦屋さんのようで、帰りに通った時にはさらに人が増えていました。　裏道に突然マンションみたいなモダンな建物。『Hotel ZAGAKUKAN』『SUSHI SYO 寿し笙』とあったけど詳細分からず。オープンしたてなのかな？　突き当りに来ましたが、神社があるようなのでさらに奥へ進むことに。　なんとなく辿り着いたけど、ここが温泉発祥の地なの！？　パイプがたくさん出ていました。　今もずっと湧き続けているんですね。『​熊野神社​』　温泉の神様だそうです。　川沿いの道を上っていきます。　ここは滝通りというそうです。　　風情があって素敵。　　この棚田ように組まれた石の段がずっと先まで続いていて道行く人は皆目を奪われていました。　紅葉と一緒にライトアップされたらきれいだろうな～。　大きなホテル『​​天成園​​』の​庭園に立ち寄りました。　これってもしや、子供の頃よくCMソングを聞いたお宿かしら。　飛烟（ひえん）の滝。　夏場はもっと水量が多いようです。　　神社もあるそうなので登ってみます。『玉簾（たまだれ）神社』　縁結びの神様だそう。　とくにご縁も必要ないので見たらすぐ下ります。　玉簾の滝。　昭和天皇が幼少の頃ご覧になったとか。　澄みきった水が冷たそう。　この写真の雰囲気とは相反して庭園はファミリー向けに顔出しやイルミネーションも飾られて盛りだくさんでした。　散策はこの辺にしてバスで駅前に戻るとしましょう。　つづく。

  2019.12.13

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  紅葉ウォーキング

  昨日、ウォーキング中にきれいな銀杏に出会いました。　その先の公園でも。メタセコイヤに　　きれいに刈られたトピアリーがまるで灯りのよう。　もう今年の紅葉は終わりだと思っていたから得した気分でした。

  2019.12.12

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  紅葉狩り　高尾の帰り道編

  　ぼやけてしまいましたが高尾駅前の通りはイチョウがきれいに色づいていました。　立ち寄ったコンビニ前にはツートンカラーの木。　黄色の絨毯みたい。　ちょっと得した気分でした。　まだ時間も早いし、私と息子は温泉の気分だったのですが「ちょっと風邪気味だから、悪いけど。。。」と夫が水を差す。　じゃあ少し山の方をドライブするか、と連れていかれたのが全然ちょっとじゃなくてものすごい遠回り！　猛烈に揺られてさっきまでの爽やか気分は消え去り、ひどい頭痛と車酔いに襲われました(◎_◎;)　どんどん知らない山道を走り続けて今どこなの状態でしたがどうやら宮ケ瀬湖の景色を見ながら息子にアイスを食べさせようと考えているらしい。うへぇ～もう家に帰りたい。　ようやく着いた無料の駐車場が満車だったため通過して、じゃあその先の臨時駐車場に止めるのかと思ったら、突然何もない橋の手前の駐車場に止まりました。　ハイどうぞ的な。。。何もないけど。　というか私はもう吐きそうだけど　私「（子どもと約束した）アイスはどうしたの？」　夫「下におりてからコンビニで買えばいいだろ？」　。。。じゃあここに来なくていいんじゃないの？　ずっと曇りだし。　せっかくなので道路の反対側の景色も見ますよ。　晴れていればね。　そして私の体調も良ければね。。。きれいだったと思います。　あいつ、臨時駐車場に払う千円をケチったな(-_-メ)　気持ちはありがたいがこれは嫌。　　その後私は絶不調で、二人がコンビニでアイスを買ってウキウキ食べていても、ずっと眉間にしわを寄せて目を閉じたままでした。　とんでもない地獄のドライブに巻き込まれてしまったわ。

  2019.11.30

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  紅葉狩り　城山湖・評議原編 その2

  　すすきの茂る湖畔の道を戻ります。　足元にかまきり！踏まなくて良かった。。。　今度は神社を通過して反対側へ回ってみます。　斜面の高い所に黄色い実が見えるけど？　こんな所に柿が飛び出すように生えていました。　鳥の落とし物から育ったのかしら？　湖に到着。　桜の上方にあった見晴らし台からの眺めです。　ほとんどここまで人に会わず、地元の方がウォーキングに来るくらい。　平日だもんね。　そのまま道なりに下っていくと発電所がありました。　　敷地内にどう見ても職員ではない数名のグループがいました。　すごく盛り上がっていて、どうやら​見学​をしていたようです。　　ぐるっと回って一番最初の金毘羅さんの階段前に戻ってきました。道を挟んで反対側が今日のメインへ続く道です。　のんびりしていたらもう11時半！急がなきゃ　ここは知る人ぞ知る紅葉スポットらしく、車を止めて歩いている方がぽつぽついました。　5分も歩かないうちにきれいな紅葉に出会いました。　ここだけぽっかりとしつらえたような異空間になっています。　ここは『​評議原​』と言って戦国時代に城を攻め込まれた武将達がどうしたものかと評議をした場所なんだとか。　そういえば梅の頃、子どもの付き添いでこの下の参道入口からハイキングで通ったわ。別ルートで来るとわからないものね。　あまりにきれいで見上げながらぐるぐる回ってしまった。「ちょっとまだ早かったですね」と近くにいらした男性がおっしゃいましたが、週末は雨だしこの日がまさに今年のベストだったのではないかしら。　天気に恵まれてきれいな景色を見て幸せでした。　曇りではこうは見えないですもんね。　無事にバスにも間に合って、すぐにお昼の相談です。　お腹もすいたし寒かったし、今日は絶対うどんの気分！　ほうとうがベスト。などと話していましたがあいにくそんなお店は見当たらず。。。　結局また橋本駅ビルの『​鎌倉パスタ​』でお昼。　やりいかとほうれん草のクリームパスタをいただきました。　初めて入ったけどおいしかったです。　サラダとドリンクバーも付いてのんびりできて、ついでに次のおでかけの話し合いなんぞして、今日の余韻はどこへ？　すぐに行ったことも忘れちゃうし、駆け足みたいにイベントを詰め込まずにもっと味わおうよ(;´∀｀) 　な～んて言っている本人が一番記憶がないのよね。

  2019.11.26

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  紅葉狩り　城山湖・評議原編

  桜を見たのはついこの前だった気がするのに、すっかり紅葉のシーズンになってしまいました。　月末辺りに紅葉狩りを予定していたのですが、すでに見頃に入っているとの情報を得て、大慌てで行って参りました。　見送る、諦めるという選択肢は我々にはないのだ。　橋本駅からバスに乗り、約30分。　ここまで来たのは私達だけ。去っていくバスを見て心細くなるような山の中です。　終点の大戸バス停。　帰りの時間を写メしておかねば！　乗り遅れたら大変です。　この急勾配の坂を上って​梅​を見に行ってからもう一年以上になるのね。　相変わらずきついです　週末の登山の筋肉痛もまだ癒えぬのに大丈夫なのか、私の筋肉は。　上り切ったと思ってもまだ続く坂。「後ろ向きで歩くと楽なのだ！」　とだましだまし上ります。　　やっと上ったらＴ字路を右折して梅園の方に向かいます。『城山湖天空の里駐車場』（すごい名前だな）を過ぎたところに『城山湖・金毘羅宮』の看板あり。　紅葉もきれいに色づいていました。　階段を上って金毘羅様にお参りしましょう。　金毘羅様からの眺め。　けっこう高いな～。　左からぐるっと右へ　遠くにスカイツリーが見えます。　週末は天気が崩れる予報だったので、筋肉痛にムチ打って前倒しにした甲斐がありました。　ついでに城山湖を見に行くことにしました。　不吉な看板。　野球場の上の斜面の芝生を刈っていました。　この広大な土地を整備するのは大変な作業ですね。　城山湖に到着。　左手には桜の林。春はきれいでしょうね。　真っ青な空に飛行機雲。　爽快です。　向こうに橋が見えるので行ってみましょう。　なぜ人は橋を見ると渡りたがるのだろう。　それは鯉を見ると「あ、鯉だ」と言ってしまうのと同じ謎。　つつじで書いた『しろやまこ』の文字。　　ここを渡った先に階段がありますが、あそこに上っても神社やお団子の食べられる茶屋があるわけでもなく、ハイキングコースがあるだけだそうです。　もちろん行きません。　見下ろすと大きな鯉が悠々と泳いでいました。「あ、鯉だ」　メンバーが思わず声を上げました。　なぜ人はそれをこらえられないのだろうか。。。　反対側はこのような急斜面になっています。　水がいっぱいになると溢れて調整するのかな？　目の前には山が聳え立ち、ここに水が流れても先ほどの小さな川があるだけで水路はないように思えるんだけど。。。？　調べたらここは『​本沢ダム​』だそう。　そういえば近くに発電所があったっけ。　でも水が放流されているのを見たことがないわ。　　面白いことに、このダムは夜間に津久井湖から水をくみ上げて、日中に管を通してまた津久井湖に戻すことで発電しているんですって。　揚水（ようすい）発電というそうな。　ちなみに本沢ダムのダム湖が城山湖で、城山ダムのダム湖が津久井湖。（どちらも人造湖）まぎらわしくて間違えそうですね。　下から見上げるとつつじがすごい角度に生えている。　いったいどうやってこの急斜面で文字を作ったのか。　文字大の板を乗せて輪郭を整えたのだろうか。　今ならドローンでチェックしながらできるだろうけど昔は遠くから見てトランシーバーで指示を出したのかしら。　上に鉄の杭があるので、そこにロープをつけて上から命綱で下りながら職人さんがカットしたのだろう。　そもそもここの雑草をどうやって刈ったのか。一見すると土のようだが、岩がごつごつしているように見える。先ほどの機械でこの斜面は下れないだろう。やはり命綱で電動草刈り機を使って刈ったのではないか？　作業をしていた方に聞きたいが仕事の邪魔なのでそれは絶対にダメ！などと真剣に語り合いながら来た道を戻るのでした。

  2019.11.23

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  愛川ふれあいの村　登山

  　先週末、子供の付き添いで『​愛川ふれあいの村​』で登山をしてきました。　ハイキングではなく登山です（重要）。しっかりトレッキングシューズを履いてストックも持って行きました。　去年ハイキングと言われて軽い気持ちで参加したら、とんでもない目に遭ったので今年はしっかり装備しました。　この杉並木からスタート。　ここからガーッと上って尾根を歩いて縦走し、帰りは緩やかな下りだそうです。　本当はその逆のコースだったそうですが、それだと下りがきついので反対周りにしたとのこと。下りが激しいのは危険！膝がやられてしまうわ。　行けども行けども登り。　ふと足を止めると紅葉が綺麗に色づいていました。　こちらは足元に必死で回りを見る余裕などありません。　そうそう、登っているときに右側からパン!パーン！と大きな音が聞こえました。間違いなく銃声です(＠_＠;)　鹿でも撃っているのか、その後左側から、また右側から、と何発も聞こえて、流れ弾や見間違いで子どもが撃たれたらとヒヤヒヤしました。　30分も登っているのにまだ行く先はこんな感じ。　山頂どこなの～！！　そこからしばらくしてようやく​仏果山​に辿り着きました。　お腹が空いたけど、まだ時間が早いのでご飯はおあずけ。　少し休憩して、そこからまた尾根をひたすら歩きます。　トレイルランニングをしている方が何人もタッタカタッタカと軽やかに追い越していきました。どんな体の構造をしているのかしら。 　スタートして約2時間半。ようやく​高取山​の頂上に到着 !　よくぞここまで頑張った、私。　天気が良かったので遥か遠くに都心のビル群が見えます。　そしていよいよ待ちに待ったお昼ごはんです。　シンプルなおにぎりに煮卵。たまらないおいしさでした。 　食後に展望台に上って反対側を見てみました。　地上で見るのとは別世界。言葉を失うほどの絶景です！　宮ケ瀬湖が一望できます。　ここまで登った甲斐があったわ～ (´▽｀；) 　ストック様のおかげです。　これが今回のルート。左下の赤丸からスタートして左回りで同じ場所に戻ります。　帰宅後夫がこれを見て「これ、初めての人は連れて行っちゃいけないコースじゃない？」と言うくらいけっこうハードでした。　それでも子ども達は身軽なので上りも下りもホイホイ。　予定時間を大幅に上回る速さでゴールしました。　付き添いのはずの私達のほうがストッパーにならないように必死でした。　下りは階段が延々続いていて、私はストックに助けられたけど、持って来ていない人は足がプルプルして最後は人の手を借りてゴールするほどでした。　　コースが分かりにくくて、多分もう一度自分だけで行くことはできないんじゃないかな？　今もふくらはぎは痛いけど、ものすごい達成感がありました。（友人は筋肉痛でゼンマイロボみたいにしか動けなかったそう）　去年​石老山​を上った時は荷物を持ってもらった息子も、今年は全部自分で背負って完歩できました。　一年でそれぞれの成長も感じられていい体験ができたな～。　できれば来年はもう少しお手柔らかにお願いしたい (;´∀｀)

  2019.11.21

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  サイクリング・自販機の聖地編

  ウォーキング部と称して毎朝集まっている私達ですが、最近はトーキングとイーティング活動ばかり。そこで体を動かそう！と話題のスポット、自販機の聖地に自転車でお出かけして参りました。　9時集合で自転車を走らせること数十分。　『中古タイヤ市場』の看板の下に自販機がずら～っと並んでいます。　でもこれ、半分くらいです。　左側にも同じくらいの数が並んでいます。　まずは左側から。　ポップコーンに懐かしの瓶のコカ・コーラ。　昔父がゴルフ練習場に行く時ついていくと毎回小銭をもらって一本買うのが楽しみだったっけ。　端からずら～っと続くレトロな自販機。　壮観です。　60秒で出てくるハンバーガー。　高速のサービスエリアでこれを食べるのが楽しみでした。　これは。。。テレビで別の場所の物を見たことがあるわ。　オーナーのおじさんお手製のホットサンドをアルミホイルでくるんで自販機に入れていたんだけど、あまりに手作り感がすごかったので、今回は買うのを躊躇してしまった。　牛乳の自販機。　よくあるアームが下まで下ろしてくれるタイプではなく、番号を押すとプラカバーがぐるりと回転してオープンし、それから扉を開けて取り出すという仕組み。　説明が書いてなかったらさっぱりわからん。　ラーメンですって。　うどんならわかるけどラーメン？　どんな風に作られて出てくるんだろう。　下の取り出し口に箸と薬味が一緒に入っているのも怖い。　これは普通のカップアイスかと思いきや、なぜか島根奥出雲の木次乳業のプレミアムアイス。木次乳業　VANAGA（スーパープレミアムアイスクリーム） ギフトセット　12個入り【送料込】　※産地直送/代引不可　（TZ)※「マリア—ジュ」より商品名・パッケージ変更。中身は変更ありません。価格：6048円（税込、送料無料) (2019/11/13時点)楽天で購入　素材にすごくこだわっているそう。食べて見ればよかった。　おでん、肉じゃが、味噌汁、とんこつ・味噌・しょうゆラーメン。　焼き鳥、だし、あめゆまではまだ分かる。　でも『あずき入りコシヒカリがゆ』は。。。　どういう人がどんな時に買うんでしょうか。　おもちゃ系。　おみくじ！　まあ、確かにこれも自販機よね。　そしてけっこう売れている。　あ～、これも懐かしい。1Lのコーラとスプライト！　子供の頃、祖母にお小遣いもらって隣の酒屋さんの自販機によく買いに行ったわ。　　瓶がたまると1本30円で引き取ってもらってお小遣いにしたものです。　私達はここへ来るために朝食を抜いてお腹を空けてきたのですが、どれもこれもパンチが効いていてなかなか手が出せません。　このたい焼きか今川焼なら。。。と思ったけど、商品ボタンにはかつ丼やらチャーハン、カレーライスなどがっつり系メニューばかり　この後お昼を食べに行くのでこんなには食べられないのよね。　あ～、あったあった、ガムの自販機。　値段が10円、20円になっています。　昭和35年の価格だそうで、今は100円で販売されていました。　？ポテトチップスを温めて食べるの？？？　これも上の写真とは別物で、ひもを引っ張ると温まるわけではなく、カルビーのジャガビーが普通に入っていました。　惑わされるわ～。　あさり、牡蠣、貝柱、ちょうしたのかばやき、焼きさばの缶詰。　すごく気の利いたビジネスホテルの自販機みたいな。。。　今度はペプシ。　最年少メンバーはこのタイプの自販機を見たこともないそうです。　お金を入れて扉を開けて引っ張り出すんだよ、と教えたらものすごく驚いていました。　そして右の栓抜きを使って開けて飲むんやで～(´▽｀*)　あ、これもよくあったわ。　夏休みのプールの帰りに買って食べた。　キャラメル（抹茶、あまおう苺、ヨーグルト）と​マイコス。　ものすごいセンスだわ。​　ライオネスコーヒーキャンディーと純露(＠_＠;)！　このCMソングとリスを追いかけるアメフト選手の映像が浮かんだ人はド昭和生まれですね。　THE 不二家と言わんばかりのデザイン。　ラインナップもネクターにミルクセーキなど、不二家ならではの甘々系が並んでいました。　これらの自販機はオーナーさんの趣味が高じたものだそうですが凄まじいまでのこだわりを感じます。　そして自販機を通して幼少の頃の忘れ去っていた思い出が蘇るというタイムマシン的な副作用までありました。　ただ、私達には今一歩踏み込む勇気がなく、友人はお茶とコーヒー、私は牛乳を飲んでお茶を濁してしまった。。。　　興味のある方はぜひラーメンとホットサンドにチャレンジしてみてください。

  2019.11.14

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  麻溝公園ぶらぶら

  　週末、近場の​麻溝公園​に出かけました。　子どもが小さい頃はよく来たけれど、行き飽きてもう久しく行っていませんでした。　ふれあい動物広場。　リスざるやプレーリードッグなどが見られます。　何かに苦悩しているみたいに柱にずっと頭を押し付けている山羊。　延々と毛づくろいをしているリス。　これは前はいなかったわ。　コモンマーモセット。　こんな狭いケージでちょっと気の毒ね。　切り戻した紫陽花が咲いていました( ﾟДﾟ)　やっぱり温かいんでしょうね。　芝の原っぱで三人でフリスビーなんてやっちゃったりして。　まるで仲のいい家族みたいな。　こんなの息子が物心ついて初めてです。　夫と息子の相性が悪くて、たいていもめごとが起きてうまくいかなかったのが、子供の成長のおかげでようやく平穏を取り戻したというか。。。　あ～、本当に長い長い道のりだった (;´∀｀)　このまま平和が続いて家族の歯車が噛み合っていきますように。　小さな虹発見☆　寒桜が咲き始めていました。　公園のそばには食べ物屋さんがないので、適当に車を走らせてネットで見つけたお店に入りました。　小田急相模原駅の近くにある『​ギョウザの萬金​』　12時を回っていたので絶対混んでいると思ったら、三階まであってすんなり入ることができました。　野菜大切、バンバンジーサラダ。　焼き餃子三人前。　注文してから「他の餃子も頼んでちょっとずつ分けて食べればよかったな～」と夫。　毎度注文してから他のメニューを見て悔やむのはなぜなのかしら。　また来て食べればええやんけ。　気づいたらいつの間にか満席。　危なかったわ～。　餃子は野菜もたっぷりで柔らかくて美味しかったです。　一日が平穏に過ぎて、それを不思議に思わない日がもしかしたらそろそろやってくるのかしら。　　家族三人で過ごすのが楽しく感じられる日常がまた来るなら今まで頑張ったかいがあったと思う(´▽｀*)

  2019.11.06

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  吉祥寺ぶらぶら

  先週末。友人と高尾山に行く予定でしたが、雨で道の状態が悪いので、急遽吉祥寺に変更になりました。　やはり吉祥寺と言えば井の頭公園。　気になる。　友人おすすめのお店でランチを食べることにしました。『cafe du lievre』　私はフレッシュトマトときのこのジェノベーゼガレット。　友人は生ハムと卵とチーズのガレットを頼みました。　カリカリして皮が甘かった。　薄いけど十分お腹が満たされました。　再び公園へ。　鵜！？　都内にもいるのね。　あてもなくぶらぶら歩いていたらこんな建物が。『​吉祥寺プティット村​』　猫カフェや猫グッズ、クレープ屋さんなど、女の子が好きなモノがつまっているようです。　この日は猫の気分ではなかったのでまたいつか。　雑貨にカフェに古着に、いろんなお店があります。　夫に「吉祥寺にはたくさん古着屋があるから行けば?」と言われて、「古着はいいわ」と拒否したくせに、ちらっとのぞいたお店でウールのシャツがあまりに安かったのでアウトドア用に買ってしまった。　最後にユニクロのウィンドーにいたフェルトの猫（！）　あまりにリアルすぎて。。。　何をするでもなく、だらだらと歩いて、暗くなるまでお茶して別れました。　私達はハイキング部を結成して数年たつのですが、昨年大山に一度上ったきり。　次の活動は来年かしら。

  2019.10.30

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