🎀サバイバー Izmynの毎日

今日は卒園アルバム委員の集まりで、まとめ役をしてくださっている委員のお宅に伺いました。
子連れokとのことで、ゆうたん＆まま初園同級生宅訪問となりました。

実は、そこのお宅の子と、ゆうたん園では全然一緒に遊ばない仲なのです。
だから一応、ゆうたんに行くか行かないか決めさせたのですが、
あんなに普段仲よさそうではないのに、「行く！」と即答。
どうなることやら・・・


アルバム委員のほうはそれなりに話も進みいい感じでしたが、
やはり心配した通りゆうたんは途中でハブになっていました。
仕方ないよねー、普段遊んでいる子と、普段ぜんぜん遊ばない子、どっちとより多く遊ぶかってなったら当然普段遊ぶこと遊ぶでしょう。

しかし、しばらくしてどうも様子がおかしい・・・
なんと、ゆうたんすっごく泣くのを我慢し、ややしゃくりあげつつも変顔して
別のお友達を笑わせているのです！

おいおいどうしたぁ？
なんとそこのお宅の子に「（ゆうたんの苗字）は、一人で遊んでろ！」
ときっつい一言をあび、泣くのを我慢しているんです。

どういう経過でそうなったかは？なので、きっとゆうたんにも問題があったはずです。
だから子供のけんか自体は私、気にはしていません。
彼は彼で、きちんとお母さんからお叱りを受け
「ごめんな、一緒に遊ぼう」と男らしく謝っていたし、
それで仲直りをできたからちゃんちゃん、なのです。

ただ心配だったのはゆうたんの態度、
あれほど家では泣き虫なのに、泣くのを耐える行為自体はじめて見ました。
それどころか泣き笑いで他のお友達を笑わせるなんて・・・切な過ぎるよ、ゆうたん。
そうとう傷ついた？母は心配です。

帰り道、どうしたって聞いてみると
ゆ「変な顔してると泣きたくたって泣けなんだよ」
母（）
ゆ「泣いたところ、見られたくなかったの！」
ですって・・・
母「もう○○君の家行かない？」
ゆ「楽しかったから、また行きたい」


ほっとしました。
子供の心の成長の過程で、子供同士のもめごとも必須だと思います。
しかし、あんなけなげな姿を目の当たりにすると、母のほうが気持ちが砕けます。
子供の方は母が心配するほどヤハじゃないんですねぇ。