2011/05/04(水)20:36
お見送りしてきました。。。
5月3日、ロップをお見送りしてきました。
ペット葬も考えなくはなかったけれど、お別れに掛ける時間が長くなるので、余計に悲しさがつのる気がして普通に斎場で火葬してもらうことにしました。
それでも最後に頭を撫でて声を掛け、祭壇に載せてお線香をあげる間中涙が止まりませんでした。
今日は泣かずにお別れすると決めていたのに、やはりダメですね
帰りの車の中でも、後部座席で突っ伏して泣き続け、家に着いた時にはヨロヨロ。。。
顔はといえば、泣き腫らして土偶のような目になっていたことは言うまでもありません。
相方はと言えば…。
私のように声に出して泣くということはありませんが、涙が伝ったり、目を赤くしていたり。
やはり、かなりダメージを受けている様子です。
ペットを飼ったことが無い方や、ペットをペットとしてだけ見ている方にとっては理解不能なコトかもしれませんが、子供のいない我が家にとって、ロップは家族以外の何者でもありませんでした。
日記に書くのは初めてかもしれませんが、私は初代ニャンコを亡くしてから長い間、自分自身のペットを飼ったことがありませんでした。
そんな私が、ロップに関しては、何のためらいもなく初見の日に全ての住環境&ごはんも揃えて即日連れ帰ったの。
初代ニャンコの生まれ変わりじゃないかという、インスピレーション感じまくりだったので。
連れ帰ると、仕草や行動が何故かニャンコに似ていたりと、今でも生まれ変わって私の元に帰ってきたんだと思っています。
そして、お別れの時、初代ニャンコもロップも私の腕に抱かれて旅立ちました。
今は喪失感で一杯なので、また当分の間ペットを迎えることは無いと思います。
もし、私が次にペットを迎えたとしたら。。。
それは、ロップの生まれ変わりじゃないかというインスピレーションを感じた時でしょうね。
それにしても、何故夜になるにしたがって寂しさってますんでしょうね
日中は割と普通にしていられるのに、夜になると悲しさが戻ってきちゃいます。
復職してからは、夜の方が甘々する時間が長かったからかな
ロップが安心して天国で生まれ変わりの順番待ちができるように、早く元気にならねばですね。
載せるべきか迷いましたが、お見送りの時の画像を下にUPしました。
見たくないなって方は、ここで本日の日記はお終いです。
ブログ上とはいえ、可愛がってあげたロップの最期のお顔を見たいわって方だけお進みください。
大好きな食べ物とオヤツ、お花を沢山いれてあげました
そして最期は、こんな優しい表情でした
楽しい時間をありがとう。いつまでも大好きだよ。