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「あのさ、また会えないかな」
(『月光スイッチ』より) まなみ: そうですよね。野性時代にはなかったです、この台詞。 ネタバレいきます。 わたしはこの台詞があった方がいいと思います。何たってセイちゃんは、女たらしの狡い男ですから。 香織ちゃんは馬鹿な女の子で、セイちゃんは狡い男で。所詮それだけのもので。もうなんていうか、紡ポイントっ! 香織ちゃんはセイちゃんからの誘いを断ろうと努力すると思うけど、またいつかはまってしまうかもしれないし。夜中、コンビニに行くように。……きゃー!!やっぱり紡さんは凄い。 話はかわって『待つ』読んできました。紡さんの文章は物凄く変わったなぁ。多分上達したのではなく、退化しているわけでもないのでしょうね。って偉そうなことを!わたしが言えた義理ではないですね。 “待つ”というのは不思議な行為だなぁ、と感じました。 単行本化、望む。 待っているのは……。ここからは人それぞれですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.19 23:55:14
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