|
カテゴリ:カテゴリ未分類
信じられなかった。住宅地の真ん中を流れているこんな小さい川で、わたしは溺れ死ぬのだろうか。
もし溺れ死んだら、周りはびっくりして、それから呆れるはずだ。巨大な海の涙に呑まれるのならともかく、ここで溺れ死ぬなんて最悪だった。 (『ひかりをすくう』より) まなみ: 今日は海へ!行ってまいりました。少し遊んで来ました。 それがなんだよ、というと。 やっぱり紡さんは凄いんです。 ずんずん海に入って行っちゃったら、自殺するみたいだよね。ということから、セカチューの女の子が自殺しようとするシーンを思い出しまして。原作は読んでないんですけど、ドラマで見たんです。 そこで思い出したのは『ひかりをすくう』のあの名シーンです。CDを探してたら川で溺れそうになっちゃうやつ。引用文みたいな。 あれが大きい海なんかじゃなくて、小さい田舎の川だからこそ意味があるのかなぁって。再認識しました。紡さんは凄いわー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.06 00:11:26
コメント(0) | コメントを書く |